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※nmmn作品となります。ご理解のない方はブラウザバックお願いします。
※dtが女体化しております。
(そのため名前を1部変更しています。)
※nbdt mmdt dt愛され要素が含まれます。
(nbdt,mmdtはメインになります。)
地雷等ある方は作品閉じることを推奨致します。
⚠︎︎注意⚠︎︎
・fk,sk,nb,dt,iw,ab 高校3年
・mm,ru,kj 高校1年
nb,dt
iw,fk,sk,ab
mm,ru,kj が同じクラスです。
それでも良い方はどうぞ↓
dt side
放課後。
教室で帰る準備をしていると、
nb「涼華」
名前を呼ばれる。
dt「あれ、翔太」
dt「今日はHRちゃんと出てたんだ」
軽く冗談っぽく言う。
nb「……出てたわ」
少しだけムッとした返事。
dt「なにその言い方」
小さく笑う。
nb「……今日さ」
nb「一緒に帰るぞ」
dt「え?」
一瞬、手が止まる。
dt「あー、ごめん」
dt「今日ちょっと用事あって」
nb「……後輩?」
dt「……え」
予想外の言葉に詰まる。
nb「最近一緒にいんだろ」
dt「……まぁ、うん」
nb「……ふーん」
空気が、少しだけ重くなる。
nb「別にいいけどさ」
nb「あんま遅くなんなよ。」
dt「……は?」
dt「なにそれ」
nb「なにって、そのまんま」
nb「危ねぇだろ」
dt「子供じゃないんだけど」
少し強く言う。
nb「……そういう意味じゃねぇし」
dt「じゃあどういう意味?」
nb「……別に」
会話が途切れる。
dt「(……なにそれ)」
nb「……もういい」
nb「じゃあな」
dt「あ、ちょっと」
背中は、そのまま離れていく。
dt「(なんで怒ってるの…)」
胸の奥に、小さなモヤが残る。
mm side
校門近く。
mm「(涼華さん…まだかな…。)」
歩いてくる姿が見える。
mm「……あ」
でも、
いつもより少しだけ、表情が違う。
dt「…ごめんお待たせ。」
mm「……何かありました?」
dt「え?」
mm「なんか、元気ない気がして」
dt「……そんなことないよ」
少しだけ目を逸らす。
mm「……そうですか」
それ以上は聞かない。
mm「(でも、多分あの人だよな)」
少し考えて、
mm「今日、どこか寄っていきませんか」
dt「え?」
mm「このまま帰るより、少し気分変わるかなって」
dt「……ふふ」
dt「なにそれ」
mm「ダメですか」
dt「……いいよ」
並んで歩き出す。
さっきまでのモヤが、
少しだけ軽くなる。
dt「(……なんでだろ)」
nb side
一人で歩く帰り道。
nb「……はぁ」
さっきの会話を思い出す。
nb「(なんであんな言い方したんだよ)」
足を止める。
nb「(……普通に誘えばよかっただろ)」
小さく舌打ち。
nb「……最悪」
でも、
涼華の困った顔が頭から離れない。
nb「(……あいつ、あのまま行ったよな)」
少し迷って、
スマホを取り出す。
画面を開いて、
トーク画面まで行く。
nb「……」
nb「(……なんて送るんだよ)」
指が止まる。
『さっきはごめん』
打ちかけて、
消す。
nb「……無理」
スマホを閉じる。
nb「(……明日でいいだろ)」
そう言い聞かせる。
でも、
nb「(……あの後輩と一緒にいんのかよ)」
また、胸がざわつく。
nb「……くそ」
うまくいかないまま、
距離だけが少しずつ変わっていく。
続く▶︎