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※nmmn作品となります。ご理解のない方はブラウザバックお願いします。
※dtが女体化しております。
(そのため名前を1部変更しています。)
※nbdt mmdt dt愛され要素が含まれます。
(nbdt,mmdtはメインになります。)
地雷等ある方は作品閉じることを推奨致します。
⚠︎︎注意⚠︎︎
・fk,sk,nb,dt,iw,ab 高校3年
・mm,ru,kj 高校1年
nb,dt
iw,fk,sk,ab
mm,ru,kj が同じクラスです。
それでも良い方はどうぞ↓
dt side
昼休み。
屋上の扉を開けると、
いつものメンバーがもう集まっていた。
sk「涼華に翔太〜!遅いぞ〜!!」
dt「もう、まだチャイム鳴ってないでしょ」
fk「今日暑くね?」
iw「それな」
nb「そろそろ中で食わね?日焼けしたくねぇんだけど…。」
いつも通りの、なんでもない会話。
dt「(……なんか落ち着く)」
sk「あ、そうだ!」
急に声を上げる。
dt「なに?」
sk「今度さ、みんなで花火大会行かない?」
iw「お、いいじゃん」
fk「夏っぽいな」
ab「あ!どうせならさ、」
ab「浴衣で行かない?」
sk「え、いい!絶対楽しい!」
dt「浴衣かぁ…」
少しだけ考える。
iw「宮ちゃん似合いそうじゃない?」
dt「え、そう?」
fk「絶対似合うって」
sk「見たい見たい!」
少しだけ、笑いが広がる。
iw「あ、せっかくだしさ」
iw「康二達も呼ぶ?」
sk「あーいいね!人数多い方が楽しいじゃん!」
dt「……え」
一瞬、言葉が止まる。
dt「(目黒も、来る…?)」
fk「まぁあいつらノリいいしな」
ab「じゃあ連絡どうする?」
iw「あー確かに」
sk「グループ作っちゃえばよくない?」
fk「それな」
iw「じゃあ俺作っちゃうね。」
スマホを取り出す。
iw「とりあえず俺ら入れて〜」
ab「後輩組も入れるなら、誰か繋がってる人いる?」
一瞬の間。
dt「……目黒とは、連絡取れる」
sk「じゃあ涼華お願い!」
dt「え、私?」
sk「一番自然っしょ!」
iw「はい、できた」
画面を見せられる。
iw「これ追加して」
dt「うん」
▶︎dt『目黒、これ入ってもらっていい?』
数秒後。
▶︎mm『はい』
すぐに参加。
sk「はやっ笑」
fk「待機してた?笑」
dt「(ほんとにすぐ…)」
少しだけ、口元が緩む。
その後、
康二とラウールも追加される。
▶︎kj『なんやこれ楽しそうやん!』
▶︎ru『花火?いいね〜!』
sk「うわ一気に賑やかになった笑」
iw「カオスだなこれ」
ab「でも楽しそう」
ふと、
視線を感じる。
nb「……」
少し離れたところで、翔太がスマホを見ている。
nb「……もう勝手に決まってんな」
dt「え?」
nb「別にいいけど」
短く言って、視線を逸らす。
dt「(……なんか、また)」
小さな違和感。
でも、
sk「絶対楽しいじゃんこれ!」
その一言で、
空気はまた明るくなる。
dt「(……まぁ、いっか)」
mm side
放課後。
スマホを見ると、
グループに追加されていた。
mm「……」
流れてくるメッセージ。
賑やかなやり取り。
mm「(こういうの、あんま得意じゃないけど)」
ふと、
名前が目に入る。
“宮舘 涼華”
mm「……」
mm「(あの人がいるなら、いいか)」
▶︎mm『よろしくお願いします』
送信。
少しして、
▶︎dt『よろしくね』
その一言だけで、
少しだけ表情が緩む。
mm「(……楽しみだな)」
mm「(今度は、ちゃんと隣にいれるように)」
静かに、気持ちが固まっていく。
nb side
帰り道。
スマホをポケットにしまう。
nb「……花火大会、ね」
思い出すのは、
さっきのやり取り。
涼華の、少し嬉しそうな顔。
nb「(……あいつ、来るんだよな)」
小さく息を吐く。
nb「……別に」
そう言いながらも、
nb「(……行かねぇ理由、ねぇだろ)」
視線を上げる。
nb「(……なんでこんな)」
言葉にならないまま、
胸の奥がざわつく。
それぞれの思いを抱えたまま、
ひとつの場所へ向かう約束ができる。
その日が、
少し特別になることを
まだ、誰も知らない。
続く▶︎