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#日常
つばさ
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#日常
つばさ
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「君が教えてくれた、不真面目な世界の愛し方」
1章 ただのクラスメイトから、君へ
ー同級生から、最初の友達へー
高校2年生になって1週間が経った。千晴はこの1週間で私は1回しか会っていない。千晴はなぜ不登校になったのか私は知りたくなった。でも、千晴がそのことに触れるまでは私も聞かない。千晴の辛さは千晴にしか分からないから。
次の日。
4限目まで終わり、私はいつも通り、体育館裏に行った。今日のお昼ご飯は自分で梅おにぎりを作ってきた。私が梅おにぎりを食べていると、千晴が登校して来た。
「氷華、おはよう。」
と私に気付いた千晴が言った。挨拶をした後、千晴は校内に行くと思っていたが、なぜか私の隣に座った。
「僕、まだお昼ご飯食べてないんだよね…。」
「そうなんだ。」
千晴が手に取ったのはゼリーだった。
『登校する途中で買ったんだろう』と思った。
「僕、今日は”晴れてるから”学校に来たんだ。」
と千晴が言った。
「晴れてる時以外は学校に来ないの?」
と私は疑問に思ったことを尋ねた。
「晴れでも曇りでも雨でも学校に来るよ。でも、気分次第かな。行きたくなければ行かないし、行きたかったら行く。」
「でも、今日学校に来た理由は氷華とLINEと電話番号を知りたかったから来たの。LINE交換してくれる?」
「もちろんいいよ。」
私は、断る理由も無かったので交換した。すると、千晴は
「やったー!!」
と喜んでいた。
「僕、17年間生きて初めての友達なんだ。」
と千春が言った。私は驚いた。私と同じ気持ちの人がいると思ってなかったから。
「私も、初めての友達。」
と続けて言った。喜んでいる千春は
「じゃあ、今日はもう帰るね〜!」
と言い、下校した。私は”友達”と思っていたから『いつも千晴の前だと沢山喋れるんだ』と思いながら教室へ向かった。
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コメント
3件
読んだよー!これ1話で結構じんわりきたわ…。 「17年間生きて初めての友達」って千晴が言ったところ、めっちゃ刺さった。氷華も同じだったってのがまたいいよね、お互いに"はじめて"をくれる相手って特別感あるわ。しかも千晴、わざわざLINE交換のために晴れの日に学校来たとか健気すぎる…! つばささんの書く不真面目だけど不器用じゃない距離感、好きだわ。続きも気になる🔥