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手繋ぐのやばい!ドキドキのズッキュンズッキュンだ!!あと橙くん照れてるめちゃ可愛い、、 投稿時間全然大丈夫です!投稿してくれるだけでありがたい……。
青「はい、お水」
橙「ありがとな〜!」
しゃるから渡された水を乾いた喉に思いっきり流し込む。
橙「あ”〜」
橙「やっぱ水がいっちゃんうまいわ!w」
青「ねぇうるみや…」
水を飲んでいると、しゃるが真面目な顔をして言った。
青「なんか俺に隠してることない?」
橙「なんもないで…?」
青「ほんとに…?」
青「嘘ついてない?」
橙「嘘なんてつく必要n」
青「わかってるからね」
青「うるみやさ、”最近寝れてないでしょ?”」
心底吃驚した。
ちゃんと隠せているはずなのに。
今日もちゃんとメイクしたのに。
ばれないようにベッドから出たはずなのに。
橙「なッ…」
青「顔色も悪いし…」
青「なによりさ、」
青「汗で…コンシーラー取れてるよ…?」
橙「ッ…」
どうしよう。
絶対に怒られる。
橙「ごめんなさッ…」
青「謝らなくていいよ?」
青「やっぱり…寝れてないの…?」
もう隠す必要は無いだろうと思い、首を縦に振る。
青「そっか…」
青「まあ、今日は帰らない?」
橙「でもッ…しゃる楽しみにしてたんじゃ…」
青「うるみやの健康のほうが大事でしょw」
青「立てる?」
橙「多分大丈夫やと…」
立ち上がると、少し足元い浮遊感を覚えるが歩けないというほどではなかった。
青「大丈夫?」
青「手、繋いじゃおっか?w」
橙「恥ずいからええわ…w」
青「なんでよ〜w」
青「手繋いでよ〜うるちゃんw」
そう言って俺の左指をすくって、そのまま指を絡めてくるしゃる。
恥ずかしさはあるが、しゃるに触れている部分がとても熱いように感じた。
すみません。投稿時間ど忘れしてました。