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「、、、冴と、、」

つ、付き合っちまったぁァァ!

好きなやつの兄と付き合っちゃうなんて、、

気持ちがごちゃごちゃだったし、勢いでおーけぇしてしまった

でもまあ仕方ない

、、、どーせ叶わない恋だ

「学校行こ」


家を出るとそこには、、、

「冴!?」

「よお」

なぜか冴がいた

「な、なんで!?」

「恋人だろーが」

「そ、そうだけど、、」

これは、きいてないっ!

「行くぞ」

ここまできていやだとも言えず、しぶしぶ隣に並ぶ

「はあい」

「、、、」

きまずくなあぁい?

どーしよ、

「、あ、」

凛が、いた

、、、バチラも

「っ、!」

仲良いなぁ 、、、二人は付き合ってるんだもんな

「凛ちゃん!昨日ねえ♪」

「んだよ」

ああ、やっぱ諦めらんないな 好きだな

「(泣)」

「!?」

冴は、驚いた顔をして前を見た

そして、二人を見て、ああ、という顔をした

「冴、俺やっぱり、、、」

「(ぎゅ」

「え、、」

だ、抱きしめられた、!?

冴に、

「ど、どおして?」

「お前は、俺のだろ?」

「っ!

そ、そう、だなっ、////」

バカっ

冴のばかあっ!

なんでそんな寂しそうな可愛らしい顔すんのっ!

好きになっちゃうだろ!

俺は、凛が好きなの!

俺が、好きなのは、、、

、、、?



凛視点

やっぱかわいいな、バチラ

「凛ちゃん?どしたの?」

「なんでもねえよ、アホ」

「はあっ!?」

「そういや、文化祭の出し物の練習、あれだけで良かったのかよ?」

「恋愛ストーリー【桜舞う】、のこと?」

「ああ、」

「告白シーン、ドキドキするよねー、!」

「、、、」

俺はほんとに好きなのに

勇気が、出ないんだ

、、、俺が、ほんとに好きなのは、、

そんな俺の視界にくそ兄貴が入ってきた

その隣、、、

は、?

イサギ、、?

なんで?

まさか、、、、

俺には、関係ねえだろ、

、、、俺が好きなのは、、、バチラ、、、

、、、?

なのか、?

愛しい桜にくちづけを

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