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フォロー失礼しますm(_ _)m fwmtって、rfmoの中でも意外とマイナーな方なので供給が助かります!!
はじめまして〜
〈ワンクッション〉
fwmcです。苦手な方は回れ右〜
センシティブにはならないはずです。
初めて書くのでとんでもなく下手な可能性があります。ご注意ください。
剣持視点のお話です。
名前伏せてません。口調変でしたらごめんなさい。
付き合ってる設定でございます。健全なお付き合いですよ。
fw→不
mc→剣
それでは、いってらっしゃいませ 〜
ぴんぽーん
少し緊張しながらインターホンを鳴らす。
ここは僕にとって初めてできた彼氏の家の前だ。
今までお付き合いしたことなんてもちろんない。もともと恋人関係に興味がなかった。僕はロリコンなので。
だが好きになってしまったからにはしょうがないし、運良く向こうも同じ気持ちでいてくれたらしい。犯罪では…?と考えたりもしたが、、、まあいいでしょう。
ガチャ
ドアが開く。びくっ、と肩を震わせドアの隙間を覗くように見ると、見慣れた顔が出てきた。
不「おーもちさんきちゃ〜いらっしゃぁい」
剣「お、おじゃまします」
入って入って〜とふわっちが手招きをする。
こうして、初めての「お家デート」なるものが始まった。
彼の事だから、エナジードリンクの缶でも転がっているんじゃないかと心配していたが、ほどよく綺麗にされた部屋で、今日のために掃除したのかなぁ、なんて思うと健気で可愛いく思える。
剣「ほ〜結構綺麗ですね」
不「えぇ!そうすか!?」
ポリポリと頭を搔く。この反応は急いで片付けたな?
不「お茶とコーラあるっすけどどっちがいいすか?」
剣「ん〜じゃあコーラで」
不「おっけぇ!」
不「どぞー」
剣「ありがとうございます」
ふわっちが隣に座った。
話したいことを2人で話して、笑って、からかって、ゲームもして、楽しい時間はあっという間に過ぎていった。 緊張もとけ、いつの間にか夕方になっていた。
剣「わ、もう夕方ですね」
不「ほんまや、時間たつのはやいっすね 」
あと2時間くらいしたら帰ろうかなーとか思っていたら
不「泊まっていきます?」
なんて言われて
は、、は!?え!?正気!?付き合ってるぞ僕達!ふわっち気にしてないの!?
バッとふわっちを見ると少し目を泳がせていた。
ん?これは…
さては照れている…?ふわっちも意外と気にして、、、ほほーん??なるほどぉ?笑笑
一気にからかいたくなって、にやにやしてしまう。
剣「いいですよ?『ふわっちがその気』なら」
不「んやぁぇ!?!?と、泊まってきます!?じ、じゃあ着替えとか貸しますねぇ!?」
と、ぱたぱた走っていった。
大成功〜〜wと思いながら上機嫌でコーラを飲む。お泊まりする、しかも付き合ってるやつに「その気なら」だなんて言われたら、流石の彼も意識するはずだ。今頃別の部屋で慌てふためいているところだろう。
1時間後
不「ご飯準備します?」
剣「あ、そろそろ準備しましょっか」
返事をして立ち上がる。
連絡をとっていた時から一緒に料理作ろうか、という話になっていた。
部屋に戻ってきたときはめちゃくちゃ顔を赤くしていたが、今はそれも忘れているらしい。
キッチンに並んで立ち、2人でご飯を準備する。賃貸だからそんなに広さはないけど、 なんだか同棲してるみたいだ。
料理ができて、向かい合って座った。
不、剣「いただきます!」
剣「ん、うまーい!」
不「うまいっすね!」
談笑しながら楽しく食事をした。 また穏やかな時間が流れる。
不、剣「ごちそうさまでしたー!」
不「うまかったすね」
剣「ね、お腹いっぱいだわ 」
不「もちさん先風呂入ります?」
剣「あ、それじゃお先に、、」
言いかけた僕にふと、また小悪魔の角が生える。
剣「、、、いっしょに入る?」
不「ブッゲホゲホッッ」
剣「えぇ!?ちょ、ふわっち大丈夫!?」
飲んでいた水が勢いよく喉に入り込み咳き込んでしまったようだ。
剣「……っwwんっふふwwあはははww 」
不「ちょ、ゲホッもちさ、笑いすぎゲッホ」
剣「んふふwwだってw動揺しすぎなんだもんww」
不「あかん、、ぐしょぐしょや、、w」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
剣「はい、タオル。落ち着いた?」
不「あざす…」
剣「んふふ、なんかしょんぼりした犬みたい笑」
不「からかわないでくださいよ… 」
背中を丸くしてしまった彼氏が可愛くてつい微笑んでしまう。
剣「ふわっちちょっと服濡れちゃったし、先お風呂入る?」
不「…え、一緒に入らないんすか」
剣「…え!?え、あれ冗談だよ!?」
不「冗談なんすか!?ええ!?俺今めっちゃ恥ずいこと言わんかった!?」
剣「誰が真に受けるんだよさっきのノリでww」
不「えぇ〜…」
剣「んふふふww」
でなんでちょっとしょんぼりするんだよ。
不「………一緒に入ってくれへんの?」
剣「…っ!?」
さっきまでしょんぼりしてたはずのふわっちが急にホストムーブをかましてきた。そうだ僕の彼氏ホストなんだったわ…しかもこいつ絶対自分の顔がいい事に気づいてやがる!
不「もちさん顔真っ赤やけど大丈b」
剣「う、うるさい!別に一緒に入ってやらなくもないですけど?!」
不「よしゃ〜、ほら行こか」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おかえりなさい〜
ということで、今回はここまでにさせていただきます!
また次回続きをかくかと思いますので、何卒よろしくお願いします。
それでは