研磨『…ｸｽｯ…w』

紗奈『……日向、稲荷崎のエースのスパイク拾いましたね、凄い。』

研磨『うん、痛そう。』

紗奈『そこ…？』

---

言ってなかったんで言います

紗奈達は稲荷崎の応援席に座ってます(原作はどこに座ってたか忘れました☆)

中の人からは以上です。

---

紗奈『……今まで見てきたけど、稲荷崎のバレー部には入りたくないですね…』

研磨『うん、少しでもサボったらブーイング飛んでくるし…』

紗奈『そうだね…男じゃなくて良かった…』

---

紗奈『烏野、少し焦ってる…？少しスピードが早い…』

研磨『うん、ちょっと早いと思う。』

紗奈『烏野のコーチもゆっくりって言ってるし…』

---

紗奈『………』

黒尾『アララ…』

紗奈『……10番、調子よくなりましたね。』

研磨『…うん、元から良かったけど、絶好調になったね。』

紗奈『…………こわ。』

---

紗奈『1セット目は烏野、2セット目は稲荷崎、3セット目で決まる。そしてその3セット目もマッチポイント。』

紗奈『さて、どっちが勝つか…』

---

味方に余裕を作る事は相手にも同じ事

問題ない

さぁ 真っ向勝負

ﾊﾟｧﾝｯ((ブロック

ﾎﾞﾝｯ((返す

モブ『返した。』

モブ2『すっげ』

実況者『烏野の執念が稲荷崎を乱すが─』

烏野『！』

実況者『！？』

実況者『─後衛の宮治が飛び出している…！？』

双子速攻  マイナステンポ

“背”

この位置

頃合い

この角度

どん ぴしゃり

ﾄﾞｯ((ブロック

…ﾋﾟｯ

あぁぁぁぁああぉぉぉぉ！！((歓声

多分

皆が驚いていたけれど

僕らは驚かない

0.1秒が勝負の瞬間にこいつらだけが

このタイミングの早いBAに唯一1mmも動揺していなかった

「はやさ」はとても強い武器で

魅力的で

格好良くて

それでも無敵なんかじゃないと

他人より少しだけ知っているから

治『…燥ぎすぎたなぁ、ツム』

侑『…せやな、サム』

勝者 烏野高校

────────────

5話終了ですぅぅぅぅぅぅぅぅ

ここマジで泣くよ。

次がやっと音駒とですね！

あと私なんか試合内容書くの下手なようです

それじゃ

いいね、コメント待ってるよぉぉー！！