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BIGBANG🔝と🐲bl

7 - 第6話

♥

200

2025年05月28日

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第6話書きます

暇つぶしとして見てねー

「沈黙の温度」 爪痕のように

楽屋の空気は、妙に湿っていた。

スタッフが出入りするたび、残り香のような香水の匂いがふわりと漂う。

T.O.Pは控えめに笑うジヨンの横顔を見ていた。

相手は、新人俳優。売り出し中の若手で、悪びれず距離が近い。

マネージャー「このあと、一緒に飯でもどうですか? ジヨンさんの話、もっと聞きたいです」

🐲「俺? んー…ヒョン次第かな」

ジヨンは冗談めかして笑う。が、T.O.Pの表情は動かない。

その言葉の“ヒョン”が自分を指しているとわかっていても、

T.O.Pの胸に冷たい何かがひた走る。

無言のまま、楽屋を出ていくT.O.Pの背を、ジヨンはちらりと見た。

そして、10分後。T.O.Pの個室に入ったジヨンは、無言で背中を壁に押しつけられていた。

🔝「お前さ、ああいうの、楽しいの?」

低く抑えた声。怒鳴るでもなく、けれど確かに怒っていた。

🐲「…何の話?」

わざととぼけるように答えたジヨンの顎を、T.O.Pの指が捉える。

強くはない。ただ、逃げられない力だった。

🔝「笑ってたな。触られて、目も逸らさなかった」

🐲「仕事だよ。ヒョンがいるって、ちゃんと伝わってた」

🔝「だったら——俺の前でも、同じ顔しろよ」

T.O.Pの瞳が鋭くなる。

そのままジヨンの唇に、強いキスが落ちる。

いつもの優しさなんてない。ただ、爪痕を残すような熱があった。

🐲「ヒョン、苦しい…」

🔝「黙れ。今夜はお前が誰のものか、忘れられないようにしてやる」

ジヨンの瞳が揺れる。

その表情さえも、T.O.Pの支配欲を煽っていた。

衣服が乱れる音。

熱くなる呼吸。

首筋に落とされたキスは、噛むように深く、痕になるほどだった。

🔝「わざと怒らせたろ、お前」

ジヨンは息を乱しながらも、微笑む。

🐲「…たまには、ちゃんと欲しがってくれなきゃ。ヒョン、あんまり黙ってるから」

その言葉に、T.O.Pの喉がかすかに鳴る。

🔝「もう喋らせない」

そう言ってジヨンの体を再び抱えた時、

そこにあったのは、嫉妬から生まれた、本気の愛撫だった。

束縛強めTOPさん最高かも、、、

TOPさんの低いボイスで怒られたい(?)

見てくれてありがとう

続きまた書きます

じゃあね

この作品はいかがでしたか?

200

コメント

3

ユーザー

もう、、この作品が好き過ぎて言葉が出て来ないです! やっぱり束縛Topさん最高ですね、、あまり見れないTopさんで新鮮でしたし、あの低い声で怒られたいの分かりすぎてやばいです!

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