こんにちは。
今回は海にデートしに行くお話です。
海良いですよね。私は水族館と海が大好きです!!まぁでも住んでるのは海無し県なんですよね(´;ω;`)
注意事項
地雷さんや苦手な方はそっと閉じてください
この作品はご本人様と何一つ関係ありません
コメントをする際には批判ではなくアドバイスをしてください。
それでは楽しんでいってください!
葛葉さん視点。
今日はローレンと海デート!!
アイス食べて浮き輪で遊んですごい楽しみ。今はローレンが水着に着替えてるから待ってる所。どんなのかな?絶対かっこいいよな///
早く見てみたいな。
【あのお兄さんちょっと良いですか?】
「はい。なんですか?」
なんかすごいチャラい人来たんだけど。金髪だし俺より背が高い。185ぐらいありそう。
【良かったら俺と遊びませんか?】
うわっ、ナンパじゃん最悪だよ。こういうのってふつう美人な女の子がされるやつじゃないの?この人、目見えてる?
「大丈夫です。彼氏待ってるんで。」
【えぇ、良いじゃないすか!!ちょっとだけで良いんで。別に怪しくないしさぁ。】
腕をつかまれて引き寄せられる。力が強すぎて振り払えない。怖い、ローレン助けて。
「やめてっ!!」
チャラ男に連れて行かれそうになった所で誰かに抱き寄せられる。ふわっと俺の好きな匂いに包まれて綺麗な赤髪が見えた。
『俺のなんだけど、勝手に触んな。』
「えっ?ローレン、、、?」
初めて聞くローレンのドスの聞いた声に思わず間抜けな声を出してしまう。こんな威圧的なのは初めて聞いた。
【いやっ!でも、、、、。】
『あ”?』
【チッ、もう良いわ。】
走っていくチャラ男を睨みつけているローレン。いつもの綺麗な緑の目はドロドロに濁っていて俺の知ってるローレンじゃない。
「ローレン💦もう大丈夫だよ!」
『1人にしてごめんね。怖かったよね💦』
心配そうに声をかけてくるローレンはもういつも通りに戻っていて安心する。あの敵意が向けられてんのが俺じゃないって分かってても怖かった。
「大丈夫、ローレン来てくれたから。」
『っ!?葛葉こっち来て。』
今度はローレンに手を引っ張られてものかげに連れて行かれるて壁ドンをされる。
「えっ///?」
ローレンさん視点。
葛葉の細くて華奢な体をまわりに隠すように壁ドンをする。
『葛葉さぁ前にも言ったけど隙多すぎ。』
細い腰を優しくなでるとそれだけで甘い声があふれた。
「そんなことッ……んッ///」
『こんな簡単に連れ込まれちゃって。さっきだって危なかったよね?』
「ごめんってッ///」
『俺のだって印つけなきゃだわ。』
「見えちゃうよ!」
『見えるからつけんの。』
葛葉の無防備な胸元と首すじにあとをつける。恥ずかしそうに体をよじるのがたまらなく興奮する。でも今日のメインは海だ。このくらいにしとかないと。
『ん、これで良し。しっかり付いたよ。』
離れようとすると葛葉にそっと手を掴まれた。
「待って?俺も…その…えっと///」
『なぁに?』
大体察したけど葛葉が言うまで待つ。だって絶対可愛いじゃん。言わせたい。こういう事するからドSって言われるんだろうけど。
「ローレンに印つけても良い?」
『ふふっ、喜んで。』
「ちゅっ、ちゅっ////」
一生懸命つけようとしてるけど吸う力が弱くて全然つかない。それでも頑張ってつけようとしてるのが可愛い。赤ちゃんじゃん笑。
『もっと強く吸わなきゃつかないよ?』
「えぇ?じゃあこっちにする。」
「カプッ♡ハムハム。」
『えぇ、可愛い噛み跡だね。』
「これでよしっ✨️」
本当にうすくて小さい噛み跡が2つ付いていて愛おしい。加護欲を掻き立てられる。さすが俺の葛葉。
『付けられたし海行こっか!』
「おぉ!!」
楽しい海デートはまだ続く。
はい
ここまで読んでくれてありがとうございます
以上きい。でした(*‘ω‘ *)
コメント
7件
Sロレがどタイプすぎる…!!;;♡しるしかわいいです🥹🥹
印…最高すぎる☆ 口角吹っ飛ぶに決まってる☆