テラーノベル
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こちらの作品は𝟸𝚓𝟹𝚓の二次創作&曲パロです。
ご本人様とは関係✕
ご本人様に迷惑がかかるような言動はお控えください。
雰囲気を元に作らせていただいている楽曲
⇀ 『 少女レイ 』 / みきとP 様
軽い いじめ表現 ありです。
苦手な方はブラウザバックを。
キャラ崩壊注意 ( 特に knmc さんキャラ特徴掴めておりません )
ここから先名前伏せておりません。
⚔️ ⇀ 「」
🏢 ⇀ 『』
もぶ ⇀ 【】
放課後の静かな空気の教室。そこにはクラスメイトの女子1人と ,
剣持 刀也がいた。
剣持 刀也は加賀美 ハヤトの机に ── という言葉をネームペンで , 濃く , 強く書いていた。
【 …ねぇ , 剣持 】
「 …あ?何。 」
【 私達 , もうさ , こんなことしたくないよ 】
「 …は? 」 ( 剣持が手を止める
【 ハヤト , 可哀想じゃん。】
【 私達 , 無視なんていうサイテーなことしたくないし 】
【 ハヤトと仲良くなりたい… , 】
バンッ!! ( 剣持が机を叩く
「 うっせぇんだよ!!部外者は黙って僕の指示聞いとけよ!! 」
【 っ , !!?】
「 俺は , アイツを俺だけのモノにしてぇんだよ 」
「 俺だけを見て欲しいからここまでやってきてんだよ 」
「 こんなとこでやめたら , 」
「 全部!!台無しになんだよ!! 」
【 …意味わかんない。アンタ , ほんとサイテー 】
女子が帰っていく。
「 …はは 」
「 サイテー…か 」
「 どこが , サイテーなのやら… 」
「 まってろよハヤト 」
「 もう少しで俺に堕ちれるからな…♡ 」
『 …、 ぇ 』
knmc side
顔をあげるとそこにはハヤトがいた。
「 …ハヤト 」
ハヤトに近づく。
「 見ちゃったんだね。お前。 」
ハヤトの腕を強く掴んだ。その力は無意識に。
『 剣持、さん ッ ?痛い、…離して , ! 』
「 うるさい 」
『 っ…! 』
「 あーあ , バレちゃったか 」
「 ねーぇ , さっさと歩いてくんない? 」
ハヤトの腕を力強く引っ張る。
『 ッ…、 』
「 抵抗しないんだ。偉いね。 」
ハヤトの腕をひいたまま外へと出た。
kgm side
剣持さんに腕をひかれ外へ出た。
痛い。
そして
怖い。
剣持さんにこんな感情を抱くことは初めてだった。
信じたくない。
嫌だ。
嘘だと誰か言ってくれないだろうか。
そんな願いは叶わず知らない道へと入っていく。
『 剣持さん、どこ , 行って…、 』
「 どこ …って 」
「 僕んちだけど? 」
NEXT ⇀ ♡200 ( 次回R18表現有です
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