テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

『温もりの中で』

一覧ページ

「『温もりの中で』」のメインビジュアル

『温もりの中で』

3 - 第3話「でも今はもう、バレーはいいかな......?」

♥

50

2022年03月06日

シェアするシェアする
報告する

注意書ワンク 


・死ねた含みます。


・腐関連の話ではありません。


・主に日向翔陽君メインのお話となっております。


・いわゆる主人公最強系。


・チート系のぶるいのお話です。


・完全なる2次元創作。


・誤字脱字のパレード。


・主は高2のおばさんなので優しい目で見守っていただけると嬉しいです🤦💗💕






⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯

『温もりの中で』


純粋に嬉しかったんだ。俺のために何かをしてくれること。


前世に経験できなかったこと。感じられなかったこと。


今からやり直せる気がした。





⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯


日向翔陽「ひなた しょうよう」→望翔 陽「もうしょう よう」6歳







俺が少年団に入ってから一週間がたった。


今日は、6対6の公式試合と同じ人数で練習をするらしい。


俺は久しぶりに試合ができるとわくわくしていた。


靴を履き家の玄関から大きな声と共に体育館へと向かった。


「おれはーだあれーエースになる男ー!!」

⬇️


先生((それじゃ前説明した通りに6対6で練習してみようか!!


皆((はーい!!!!!!


先生((じゃあ皆ポジション発表するね!!


先生((~!!~!!~!!~!!~!!~!!~!!日向くんはミドルブロッカー!!


やったぁぁぁぁ!!心が喜びを露にした。


「よし試合を始めようか!!ピッッ!!」


笛の音と共にボールが動き出した。


俺たちのコートに帰ってきたボールを俺が拾いセッターのいちに返す。


セッターが俺の方へボールを運ぶ。

やっと打てる!!はずだったのだが。


高く飛びすぎたぁぁぁやってしまったぁぁぁぁ!!


高校生時代の感覚で飛んだらボールがおれのもとに来るはずがないのに、、。


やってしまったぁぁぁぁ!!←本日2回目


先生やチームの仲間相手から視線が集まる。





-先生-


日向くんは比較的落ち着いてる。


いや大人びているのかも知れない。


日向くんは端っこで静かにバレーをする。


皆の輪に中々入れないのだろうか。


皆で繋げなければいけないバレーをやっていけるだろうか。


練習試合大丈夫だろうか。




練習試合当日↓


日向くんをミドルブロッカーにしたのは間違いだったろうか。


よく考えれば、背も高い方ではないし細身の体だから心配だ。


と思っていた。今この瞬間までは。


飛んだ。今間違いなく飛んだ。


普段そんな面影もなく驚きの隠せない。


だめだ。日向くんはここで止まってはいけない子だ。


- -

-日向-


先生((日向くん。ちょっとこっち来てくれるかな。


「あ、はい、、。スイマセン」


何故か自分の口から謝罪の言葉が出た。


おれは先生に呼び出された。


なにか質問攻めに会うのかと思ったが違かった。


なにやらスマホを片手に喋りだすのだ。


それから数分後、お母さんが体育館へやってきた。


お母さんが来ると先生は俺を連れていき会った矢先に


先生((お母さん。この子はもっと他の場所に行った方がいいです。

まだまだ伸びるはずです。この子こそダイヤの原石といっても過言ではないでしょう。


ん?ん?ダイヤの原石?なんのこと?


俺がいやだと言ったら母は無理にいくことないといってくれた。


でも先生の半ば強制ですぐに全国大会常連のチームに入れられた。


入ってまたすぐに次はそこの監督から海外に行ける実力があると言われた。


監督は厳しくて頭に血が上ると叩いたりするんだ。


おれはバレーが好きだ。


でも今はもう、バレーはいいかな……?





『温もりの中で』3



⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯




主です。


話が急展開過ぎて申し訳ないです🙏

もうすぐ機種変するのでアカウント消えてしまいます😭

それまでにこの連載終わらせたいのでこれからも急展開になると思いますが

暖かい目で見守っていて下さい🤦💗💕❕

この作品はいかがでしたか?

50

コメント

3

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚