コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
はーいどうも、エリと申しますぅ。あの、今ねぇ家が燃えてる。え?どうしてそんな冷静なんだって?あはは!こんなん日常茶飯事すぎて感情なんてないわ!
エリ「なんでなんだよっ…(泣) あ、雨やんだ、私が泣いたら晴れんのか…私ったら天才(?)」
?「火事で丸焼きじゃねぇかよ」
?「うそぉッ」
?「じゃ、じゃあ海斗くんはどうなるの!!」
エリ(…家どっしようかなぁ)
警部さん「その海斗って言う少年は病院で寝てるよ」
警部さん「おや?あの時のコナン君ではないか」
コナン「弓長警部!」
警部さん「住人は4人いて4人とも火事の時丁度外出していて朝帰ってきたらしい。」
警部さん「まぁ、4人ともガキじゃねぇから朝帰りなんかおかしくはないけどな」
コナン「その4人ってどんな人なの?」
警部さん「すまんが4人こちらに来てくれ」
4人が来た瞬間、灰原はコナンの肩を掴んでいる腕に力が入り、コナンは違和感を覚えた。
灰原「ッツ!」
コナン「どうした」
灰原(いる、近くに…組織の仲間が…!)
エリ(あの子苦しそう…大丈夫かね)
警部さん「じゃあもう少し部下の質問に答えていてくれ」
ピロン
エリ「あれ、(なんだ?)」
『遅刻だけど?早くしてくれないか💢、何か君がいないと困るんだよ💦!仕事をする人が進まないからさ。君は前の奴らみたいに使えなくなっても困るんだよね😒。 部長』
エリ「あ、…休みの連絡してない!?れ、連絡してもいいですか?」
警部さん「はい、どうぞ」
エリ「ピッ」
プルルル…プルルル…
部長『遅かったな』
エリ「すみません、今家が火事でなくなってしまったので休みます。」
部長『あーはいはいズル休みね。休むのはいいけど前みたいに使えないようにはなんなよ。今は前のお前より使えるんだから』
エリ「は、い、…」
ブチッ
エリ「っ」
この時エリは皆に後ろを向いて静かに涙を流した。
コナン「警部さんあの人達ってなにしてる人なの?」
警部さん「右から大工の細井龍平、メガネをかけてあるのが大学院生の冲矢昴、小太りなのがフリーターの真壁吟也、女性が社会人の田中エリ」
光彦「赤白黄色ですか…」
警部さん「もう少し突っ込んでみるか、誰が黄色いやつなのかをな」
警部さん「細井さん少しこちらで」
細井「またかよ…」
冲矢「あの…エリさんですよね」
エリ「…?!お、冲矢くん?!」
エリ「久しぶりだね?どうしてここn((「先ほど泣きましたね」えっ」
エリ「ど、どうして?」
冲矢「目が赤くなってますよ」
エリ「!…冲矢くんはなんでもわかっちゃうんだね」
警部さん「次、冲矢さん来てください」
冲矢「はい」
〜自己紹介〜
田中 エリ
本名 ルディール如月(きさらぎ) エリ
見た目
高身長、ポニーテール、髪色(外:黒 内:ワインレッド)
服装(想像でどうぞ)
?の時
髪(下ろしてる)、髪色(変わらない)
服装(ロングスカート、コート)