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ここは…、どこなのだろう。

私は…、誰なのだろう。

そう考えているうちに誰かが駆け寄ってくる。

???「よかった…!!」

その男の子は安堵した顔で私を見つめる。

その顔を見た瞬間私は胸が苦しくなった__


私「あなたは…誰?」

私がそう告げると…

???「え…、、、」

男の子はぽかんとした顔で今にも泣きそうだった。


???「俺の事…覚えてないのッ?」

私「ごめんなさい。」

???「マジか…」

私「もし良かったら…教えて頂けませんか?」

私がそう言うと男の子は笑顔で

???「いいよ!!ニコッ」

と言ってくれた。私はこの笑顔に一瞬ドキッとしてしまった。


???「まず、俺の名前は桧原陸人。」

私「桧原…陸人くん。」

???「そう!それで、君の名前は朱絹○○!」

私「朱絹…変わった苗字ですね。」

 陸人「君の苗字なんだけどね?笑」

私「そうでした笑」

陸人「それで、俺は君の…」

そこまでいうと桧原くんは考え込んでしまった。

私「どうしたの?」

陸人「あぁ…ごめんね。」

私「ん??」

陸人「俺は君の恋人なんだ。」

私「え…そうなの?」

陸人「そうだよ。急に言われてもって感じだよね。ごめんね。」

私「全然大丈夫!!むしろ私の方がごめんね…思い出せなくて…。」

陸人「仕方ないよ!!俺は気にしてないから大丈夫。ニコッ」

私は一瞬、この笑顔懐かしいなと思った。

…懐かしいってなんだ??

そう考え込んでいると…

陸人「大丈夫〜?」

私「あ!大丈夫笑」

陸人「そっか笑無理はしないでね?」

私「うん!ありがとう!」

陸人「うん!」

陸人はきっとモテる。イケメンだし優しい。私はとても良い彼氏を持ったのに何故記憶をなくしてしまったんだろう。そう何回思っても何も変わらなかった__


陸人「俺らさ、付き合って2ヶ月目なんだよ」

私「え、そうなの?」

陸人「うん。俺ら、付き合ってから今までまったく直接話せなくてLINEでしか話してなかったし、会って3ヶ月で付き合ったものだから微妙に距離あって、よく不安になってたんだよね。」

陸人「でも。○○に何かあったって聞いた瞬間走って病院行ってた。」

陸人「○○が目覚めなくなってからもう1ヶ月ぐらい経っちゃったよ笑」

陸人「でも、もう大丈夫らしいから。ここからまた思い出たくさん作ろう?」

私「うん!!私、まだ思いだせる感じはしないけど、絶対思い出すから!!陸人と会った時のことも。全部。」

陸人「うん。俺も協力するよ!」

私「ありがとう!!」

私は陸人と目が合う度、ドキドキが止まらなかった__

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