この作品はいかがでしたか?
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……そういえば…、蜂楽君と…サッカーするって…約束した、
めんどくさい…でも、約束守らないと…
玲「どっか行くのか?」
夜「うん、TeamZの…子が、サッカーしよって…さっき」
キュ…
いきなり、ジャージの裾を掴まれて
少し、驚いた
凪「…行っちゃうの…?、俺と…ゲームしてよーよ…」
玲「なーぎ、あんま迷惑掛けんなよ〜」
凪「…じゃぁ……途中まで、ネット…使って、しよ…?」
夜「うん…いいよ…!」
−−−−−−−−−練習コート
蜂「あっ!来たよ〜潔!♪」
潔「ほんとだ…ってか、ゲームしてる」
夜「ごめん…もう少し待って、」
蜂「ウン♪何時でも良いよ!」
数分後…〜
夜「もう、いいよ…?どんな、形式でするの……」
蜂「潔はみたいだけらしーから俺と1on1!」
夜「わかった…」
…運動なんて、久しぶりだから…感覚わかんないや…
貧血でたおれちゃったら…めんどくさいし…
…ドリブル……
蜂楽君は確か…ドリブルが武器だったよね…
左右に…行くと思わせて…、
左ですよ
夜「…、ピクッ……左……」
蜂「…?!」
トンッ… とボールを奪い
ゴールを狙う
潔「…ホントに…初心者かよ、」
Win 夜 宵 猫夢
蜂「凄かった!一つ聞いてもいい?」
夜「なーに、」
蜂「…猫夢ちゃんは…、」
自身の中に” かいぶつ “を飼ってるの?
夜「さぁ…ね……人の声に従うのは…好きじゃないから…、」
女の子は何故か、何処か
悲しそうな顔をしました
潔「大丈夫か…?」
夜「大丈夫…正常だから、」
蜂「なら良かった!もっかいしよ!♪」
夜「えー…めんどくさい、、」
と、…言いながらも女の子は
蜂楽君と潔君と一緒にサッカーをしていました
蜂「ばいばーい!♪」
潔「またな、」
夜「うん…また、」
……女の子は、彼等が見えなくなるのを待ちました
彼等の話し声がもう遠退いた途端
女の子は、倒れました
夜「……ハハ…、動き過ぎちゃった……あー、めんどくさい…」
そして女の子は
コートの隅で横たわり…
静かに眠りに付きました、
どーでしたか〜!
次回もがんばるです!
またね!
コメント
4件
うわぁぁっぁぁ、神やん神やん!!(