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凪 side
青い監獄に、マネージャーとやらが…来たと、
玲王が言ってた…でも、俺にはどーでもいいし、
関係ないって思ってた
だがらずっと、ゲームしてた
部屋に誰か来てた、でもどーでもいいから、ゲームしてた
玲王が、俺に似てるって何回も言うから…
斬鉄もそれに、了承するから
気になって、其奴を見た
何処か…きゅっと、した気がした
俺のどこかが、心…？
分かんなかった、
猫夢って名前、猫夢自身の事が何故か無性に「かわいい」って思えた
ゲームが好きで、めんどくさいことはしたくなくて
まるで、俺みたいだった
玲王が言ってた「凪に似てる」ってこの事だったのか、
好きなゲームも同じだった
friendになろう…と誘ったら
嬉しそうにうんって応えてくれた
真顔だった、だけど俺には嬉しそうに見えた
俺だって……＿＿＿＿、、
でも、その前から俺達はFriendになっていたみたいだった
Player 「 ｎａｇｉ 」
ﾅｷﾞ
俺のIDだ
猫夢が、「此れナギ君？」って聞いてきて
見てみたら、俺のIDがあった
嗚呼…そうなんだ、
Player 「 Ｍｕｎｎ 」
ﾑﾝ
って、猫夢の事だったんだ
俺はブルーロックに来る前
突然とこの Player「ｍｕｎｎ」にフレンドの申請をされた
何回か、同じマッチに当たっていて
このPlayerに最後は
手間取っていた
だから、相当強いから…仲良くなってみたいなとか…そんな思いがあって
friendになった
只…それが猫夢ってことを知って
俺は、
一段と嬉しかった
でも…此の思いが何なのかは分かんない
ゲームしてたら、猫夢が思い出したようにはっとして
玲王に「どこ行くんだ？」と聞かれ
「TeamＺの子とサッカーする」と言っていた
猫夢は、約束を守る子なんだ
なら…もし、俺が猫夢に……って
俺は何考えてんだ、…
でも、猫夢が俺から離れるのが嫌で…
引き止めたけど…
猫夢は、「また後で、」と言ってくれた
嗚呼…俺の為にまたは会いに来てくれるんだって
凪「ねぇ、玲王」
玲「どーしたよ凪」
凪「俺…猫夢の事好きみたい」
玲「……そうなんだな」
…偶然なんて、有りうるわけない
欲しい物がもう一つできた
凪誠士郎、
W杯…
そして…夜宵猫夢が欲しい
俺の”.物”にしたい
俺の…、スキナヒト…
……恋って、何だかめんどくさいね…
どでしたか
次回も頑張る
ばいばい！
コメント
3件
すげぇぇぇぇぇぇぇぇ！はよくっつけ
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