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さねぎゆ書くわよ!!!!
ギャグ少なめ!!!辛い雰囲気です!!!
本誌ネタバレあり!!!!
えっ?幼児化ぎゆの続き?
いつかは書くつもりだから…
とりあえず行ってらっしゃい!!!!
「不死川、旅に出ないか」
冨岡が口を開く。
「急になんだァ?」
俺はそう問いかけた。
「もうすぐお前の誕生日だろう?」
「世話になった人たちにお礼参りみたいな感じだ。」
なるほど、確かに死ぬ前にしなければならない
「あー、まあありだな。」
「よし、行くぞ富岡ァ」
「相変わらず思い立ったら吉日だな…」
「てめェに言われたくねぇよ…」
列車の中(ぎゆ語り手)
不死川が一瞬、列車の中から見える景色に目を輝かやかせる。
無理もない。入道雲と海の組み合わせは俺だって綺麗だと思える。
しかも列車から見えるなんて、幸せ以外の何物でもない。
「…綺麗だな」
「そうだなァ…」
会話が弾まない。
でも、不思議と気まずい訳ではない。
何故か分からないが少し落ち着く。
この時間がずっと続けばいい。
藤の家
「あの時疲労困憊で倒れそうだった俺のことを助けてくださったこと、心より感謝申し上げます。」
…不死川も敬語使えるんだな
そんな言葉が出かけたが、怒られそうなので言わないことにした。
藤の家のおばあさんはとても嬉しそうに微笑んでいる。
「こちらこそ、色々ありがとうございました。」
おばあさんは少し頭を下げた後、不死川に何かを聞いているようだった。
聞かれた時の不死川はとても悲しそうな表情をしていた。
一体何の話をしていたのだろうか…
…まあ、きっとなんでもないだろう。
「富岡ァ。」
「話は終わったのか?」
「おう、ンで今から飯作ってくれるってよ。」
「鮭大根か?」
「…言えば出てくるかも知れねェな」
「ムフフ…」
「おら、さっさと行くぞォ。」
「ああ。」
夕食
「それではごゆっくりどうぞ。」(扉を閉める
「まさか泊まらせてくれるとはなァ…」
「やさしい方達だな。」
「だなァ。」
「ところで、どうして布団は1つしかないんだ?」
「…あー」
「忘れてたんだろォ。」
「ま、どうせ俺ら2つも必要ねェしな。」
「確かにそうだな。」
「ほら、さっさと食っちまえ」
「ああ、頂こう。」
就寝
「…不死川、寝ないのか?」
「手紙書いてから寝るわァ。」
「そうか、俺は寝る」
「ん、おやすみ。」
「おやすみ、また明日。」
…ここ最近、不死川とまぐわってない。
やはり男は抱けないのだろうか…
…早く寝てしまおう。
続きまた描きます!!!おくれてごみぇんね、、、
それではごきげんよう!!