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鬼滅の刃パロのポジションを考える。

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鬼滅の刃パロのポジションを考える。

6 - コミックス『鬼滅の刃』15巻123話 始め〜伊黒小芭内の訓練終了までネタバレ

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2025年08月03日

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こはく全快!!

念願の柱稽古に大参加!!



☀️「やぁやぁ!久しいね!」

「キミまた上弦と戦ったんだって?五体満足とは運の強い子だね!」

「ここでなまった体を存分に叩 き起してね!」

🌸「頑張るわ、!!」



十日程で次の柱の所へ行く許可が下りる



ー 奏汰邸 ー




🐟「そうですよ〜、」

「こはく、さっきより『はやく』なっていますよ。」

「『きんにく』の『しかん』と『きんちょう』の『きりかえ』をなめらかにするんです。」

「…そうですよ〜。そうしたら、『たいりょく』も『ながく』もつので、」

「……『あしこし』の『うごき』も『れんどう』しててばっちりです。」

「つぎの『はしら』のところにいっていいですよ。こはく。」

🌸「へっ、もうええんか!?」

🐟「いいですよ、」

🌸「五日しか経ってへんで?!」

🐟「こはくはいったことがちゃんとできているので…♪」

🌸「はぁ、、?」

『じゃ…じゃあ俺たちも…』

『もう二週間いるので… 』

🐟「なにをいっているんですか?あなたたちはだめですよ。」

「『すぶり』がおわったのなら、『うちこみだい』が『こわれる』まで『うちこみげいこ』したらどうですか?」



ー 鳴上邸 ー



💄「こはくちゃん、久しぶりねェ!」

「おいでませ、我が家へ…!♪」

🌸「ご無沙汰しとるわ、!元気そうで良かったわ、」

💄「こはくちゃんもねェ!」

🌸「…養蜂しとるんか?蜂蜜のええ香りがするわ。」

💄「あっ、わかっちゃったかしら?そうなのよォ!!巣蜜をねェ、パンに乗っけて食べると超絶おいしいのよ〜!!」

「バターもたっぷり塗ってね、!三時には紅茶も淹れて…パンケーキ作るからお楽しみにねェ!」

🌸「(ばたー…?こうちゃ、?ぱんけぇき?)」



鳴上流の訓練では全員、鳴上自作の服を身にまとい、音楽に合わせて踊ることもしばしば。

柔軟は地獄。殆ど力技によるほぐしだったらしいで。



ー 斎宮邸 ー



🥐「桜河こはく。僕はキミを待っていたのだよ。」

🌸「よろしくお願いするわ…」

🥐「口を閉じたまえ。さもなくば殺す。」

🌸「はぁっ!?」

🥐「…柱全員から話は聞いている。随分と楽しく稽古をついてもらったようだね。」

「僕は他の柱のように甘くはないからね。」

🌸「(…初っ端からとてつもなく、嫌われとるな、)」

🥐「キミにはこの、障害物を避けつつ、太刀を振るってもらう予定なのだよ。」

🌸「(……処刑場か、ここは。)」

「この…括られとる人らは何か罪を犯したんか?」

🥐「…まぁそうだね。」

「弱い罪、覚えない罪、手間を取らせる罪、イラつかせる罪…という所だね。」

🌸「(もうえらいこっちゃやな…)」



世にも恐ろしい訓練開始。

使うのが木刀だとしても、当たれば大怪我。

この可哀想な隊士たちの間を縫って宗はんの攻撃が来る。

これは本当にやばいやつや。

だってこの人の太刀筋、異様な曲がり方するんやもん。



🌸「ぅぁ、”“…」

🥐「のろいね。」



持っとるのは同じ木刀なんに、どうしてこんな曲がるんや。

狭い隙間でもぬるりと入ってくる攻撃、まさに蛇のようや。

それに加えて、やっぱこの…隙間を狙おうとした時の仲間の心の声!



『(頼む!!頼む!頼む!!頼む!!頼む!!頼むうううう!!)』



頼む当てないでくれ!!

これがほんまに聞こえてきて、精神を抉ってくる。

今までにない緊張感で手がブルブル震えてまう。

これは相当、正確な太刀筋で刀を振れへんと大惨事や。

やけど、四日経つと__

今までにあらへん、正確な太刀筋で打ち込めるようになってきた。

宗はんの攻撃を避けて、わしの方からも攻撃できる。

攻撃が当たり、宗はんの羽織の裾を切った時、訓練終了と言われる。



🥐「じゃあね。さっさと死んでくれば良いのだよ。ゴミカス。」



最後まで嫌われとって、悲しかった。



🌸「ありがとうな、」

鬼滅の刃パロのポジションを考える。

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