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その後、 ふと、窓を見ると、あの子が立っていた。
連絡帳を返そうと連絡帳を手に取り、
また窓を見ると、あの子はいなかった。
でも、なんだか元気が出てきた。
仕事も頑張ろうって思えた。
あの子が元気をくれたのかな
そう思うとなんだか嬉しかった。
〜時は流れ〜
今ではお守りのようにあの子の連絡帳をカバンに入れている。
元気が出ない時は、その連絡帳を見ると、
元気が出た。自然と、あの子がここにいるって思えた。
今日は、あの子の命日。
お墓参りして、気分転換に
ドライブでもしようと思う
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