2話目 失礼 します っ !!
宮治、宮侑ほのぼの(?)
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(治)「そんな綺麗に閉まってたら俺よりもしっかりしとるやろ!!」
被せ気味に 答えた 彼の言葉 を聞いて さらに 腹が立って 背中を 思いっきり 蹴った
(治)「あの冷蔵庫にあるもんは俺のでもあんねん!!全部が全部お前のもんやったら全部食材自分で買ってこいや!」
冷蔵庫 まで歩き 疲れた喉を 癒すために お茶を 取り出した。飲み始める と彼から の視線 が痛いほどに 向けられた。
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(侑)「しっかりしてるやん!! ッて 、 痛いねん !! サムの せいで 将来 背中 曲がった おじいちゃん なってまう ! 」
( それ 言うとる 時点で お前も 同レベル や !! なんて 言い返す 。
(侑)「 嫌やわ !! 俺が全部 買ってきた としても 絶対 サム が 何か 食うやろ !! 」
( お茶 を 飲みに行く 姿を 見て ふと 思う 。 " あー 、 これ 。 鎮まるまでめっちゃ時間掛かるヤツやん 。 " と 。 … となれば 、 どうするのが最適解か 。 そう 、新しいプリン+ α で誤魔化す事や 。なんて 、 思考を巡らせつつ 上記を述べた 。
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(治)「そんなんで背中曲がるほど体弱いんかツム (笑) 俺より弱いとかほんま論外やな」
いらいらが MAX になり 煽るように 上記 を述べた。
(治)「それはプリンと同じやろ!!俺が買ってきたものを食ってるのはそれと同じや!!」( 一言一言 圧力鍋 のように 圧力 をかけて 彼に向けて 言葉を 放つ。
なんで 自分で 買わないんやろ、、。そんな ことが 頭をよぎったが 気にせず 飲み物を 1口 のみ また 一口 口にした。
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(侑)「 はァ゛ー !?!俺が そうなら サムも そうやろが !! 論外や論外 。 」
( 彼の挑発 に 乗るように 此方も 挑発 する様な 態度で 。
(侑)「 一緒やけど … !!!しゃーないやん ? さっきは プリンが 食べて欲しそうに 俺を 見てきたんや 。 」
( 彼の 圧を かわすように ,プリン の せいに する 。 なんとも 言い訳がましく 。
ほんっまに … !! なんて腹を 立てつつも 、 今回ばかりは 此方が 悪い 。そして 、 財布 を ジャージ の ポケットに 突っ込み ,彼に一言 。
(侑)「 コンビニ 。 行くやろ 。 」 と だけ 声を掛けて 、 玄関へ向かった 。
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今回はここまでで勘弁していただいて、、、。(泣
すくろーるお疲れ様でしたっ!
次まで気長に待っててくださいっ