コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
◯◯ しないと 出られない 部屋
赤この ver .
木葉「 んん … どこだ 、、 ここ … 」
目が覚めるとそこには 、 未だ に 眠っている 赤葦 と 、 一つ の 紙切れ が あった 。
木葉「 何だ これ … ? 」
怪しげ な 紙 だが もしかしたら ここ を 出る ヒント に なるかもしれない 。 そう 思った 木葉 は 紙切れ を 見ること に した 。
木葉「 告白 しないと 出られない 部屋 、、 ? 」
一瞬 なんのこと か さっぱり 分からなかった が 要する に よく ある 、 ◯◯ しないと 出られない 部屋 敵な やつなのだろう 。 そうと 決まれば 赤葦 を 起こして 早く 外 に 出よう 。
木葉「 赤葦 、 起きて 。 」
彼 の 身体 を 揺さぶる 。 だが 一向 に 起きる気配 は ない 。
木葉「 こら ~ 、 先輩 命令 だぞ ーー 。 」
今度 は 彼 の 頬 を ぺちぺち と 叩く ことにした 。
赤葦「 ん … ? あ 、 木葉さん おはようございます 、 ? 」
木葉「 何 呑気 な 事 言ってんだよ ー 。
さっさと 告白 して 、 この 部屋 から 出るぞ ーー 。 」
赤葦「 んえ ? 告白 ? 木葉 さん が ? 」
木葉「 これだよ これ 」
紙切れ を 赤葦 に 見せ 、 上記 を 述べる 。
赤葦「 告白 しないと 出られない 部屋 、、 ? 」
木葉「 俺 と 同じ反応 してる / 笑 」
赤葦「 じゃぁ 木葉 さん が してください 。 」
( すん 、
木葉「 はぁ っ !? 普通 じゃんけん だろ っ 」
赤葦「 嫌です 。 ほら 、 早く してください 。
俺 別に 外 に 出たい 訳 じゃ ないですし 。 」
木葉「 んな っ 、 あ ー もう 分かった ゞ 」
生意気 な 後輩 っ 。 と 思いながら も 外 に 出る為 だ 。
木葉 は 仕方なく 彼 に 告白 を する 。
木葉「 赤葦 、 好き 。
俺 と 付き合って 。 」
そういうと 扉 が バタン と 開いた
赤葦「 勿論 です 。 これから 宜しく お願いします 。 」
・
・
・
木葉「 は ? 」
🔜 続く かも 。