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太宰さんのセリフ→「」
中也さんのセリフ→『』
注意⚠️
誤字脱字多め
中太
地雷さん、苦手な人は回れ右!!
今回は中也視点!
それではどうぞ!
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『なんでこうなったんだ…』
なあ、太宰…?
太宰に振られてから2週間がたった、毎日仕事に行ってはいるがやる気はでなく、仕事に手がつかない状況になっている
〈…ということで、…大丈夫かい中也くん?〉
『あ、はい、すみません、首領』
〈この任務が終ったら暫く休むといいよ〉
『いえ、大丈夫です』
〈中也君、首領命令だ〉
『…はい、ありがとう御座います』
確かに、ここ2週間ずっと可笑しいことは自分でもわかっていたし、せっかくもらった休みだ家でゆっくりしよう…そう思いながらもう太宰のいない家へと向かう、あぁ、彼奴がまだいれば今もこれからもいつも道理のはずなのに…俺は何を間違ったんだ?
「~~~、~~~」
〔~~!~~~!〕
あれは…太宰!久しぶりに見たなぁ、隣にいるのは…
「いいじゃあないか、国木田くぅ~ん」
〔離せ!抱きつくな!〕
太宰の現相棒だとか言う…ていか、太宰はなんであんな奴に抱きついてるんだ、それに太宰の相棒は今も昔も俺だけだろう、他の奴は入らねぇんだよ、それなのになんであんな奴が…あんな奴が太宰なんかと…太宰…太宰、太宰、太宰、…太宰、太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰太宰、なんで、なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで…彼奴を、太宰を俺のだけに太宰に俺しか見させなくするにはどうしたら…
『!』
なんで、ここ2週間思い付かなかったのだろう、なんで、太宰が離れていくときにやろうとしなかったのだろう、彼奴を俺から離れなくするには監禁すればいいだけの話じゃねぇか…そうとなればすぐに準備をしよう、地下室は…前に太宰を監禁したところがある、そこに鎖なんかもあったはずだ、あぁ、出口の鍵穴を変えなくちゃなぁ…前にも監禁したことがあるんだそのとき鍵を開けれなくとも今は開けられるかもしれねぇ、あの太宰だしな
準備を早く終らせて、さっさと太宰を連れ戻そう、次は絶対に離れていかないように…あぁ、楽しみだなぁ
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ここまで見ていただきありがとうございました!
次回は中也さん視点だと思います!!
それでは、バイバイ~