TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

りちょまち


どうも まちこりーたです!

今日は初の女研全員集合で東京ゲームショウに行って来たよ!

じゅうはちにも会ったんだけど小さくてめちゃめちゃ可愛かった!!

その後は流れで飲み会へ行き、カラオケへ行って盛り上がったわけなんですが…



💛じゅうはちもっと飲みなよ〜

💙もっと飲むんだよお

💜私はもういいかなぁ めろちゃんあげる

❤️いやもう飲めない….

💛まだ飲めんだろっ!!飲めよ!!

❤️いやもう…ちょっ!

💙飲めやあ!!

❤️タスケテエ⤴︎

🩷WWW



思いっきりニキニキとせんせーによるアルハラが行われております。


なぜこんなことになっているのか

そもそもの事の発端は「まだ飲み足りない」「まだ遊びたい」と言い出したニキが駄々を捏ね始めた。

なのでせんせーの家で本日第2回目の飲み会をしている状況なんだけど…


キャメさんがいつも通りボコボコにされている。

ちなみに私は出来るだけそこから距離を取って離れて飲んでいるから今のところは無事。


キャメさんにはごめんねと心の中で謝りながらのんびりとお酒を飲み進める。



))やばい…ちょっと酔ってきたな

水でも飲むか


取りに行こうと立ち上がろうとしたその時、


??はい 水


誰かに目の前に水の入ったコップが差し出される

パッと顔を上げると

🩷水いらないの?


私と同じく巻き込まれないよう離れ、キャメさんを見て笑いながら飲んでいたりぃちょが立っていた。


💚お、りぃちょありがと〜

🩷酔ってきた?

💚うん 少しね〜

🩷俺が言うのもなんだけどゆっくり飲まなきゃ

💚ほんとにお前が言うなだなw


さすが手慣れているな…なんて思っているとちょこんと私の隣に座りだすりぃちょ


💚どしたの?

🩷俺もあっちに行っちゃうとまちこりが1人になっちゃうかなって

💚そんなのいいのに まぁありがと

🩷俺偉いでしょ!


えっへんと威張るりぃちょ

何が?とも思ったけれど珍しくりぃちょが優しかったからそこはつっこまないでおいてあげよう


💚りぃちょは偉いね〜(棒)

🩷ねえまちこり?代わりにじゃないけどさ

💚なに












🩷頭撫でてよ

💚…..は?


今のは本格的に訳がわからない

今までの話に何も繋がってなかったよね?


💚え?いやいやいやなんで?

🩷いいから撫でてよ

💚わ、分かった….


試しにりぃちょの頭の上に手を置いてみる。

撫でるのではなくポンっとただのせるだけ。

ただそれだけなのに….



🩷へへっ えへへ〜//


少し照れているのか少しソワソワしながらも嬉しそうなりぃちょ

ふにゃりと目尻を下げて笑っている



…..かわい





💛ああー!まちこがりぃちょの頭撫でてる!

💚これは言われたから!!

🩷いいでしょ〜 最年少の特権だよ

💙はあ!?俺も一応年下だから撫でて!

💚そう変わんないでしょ

💙それ言ったらりぃちょもだろ!!

💚りぃちょはなんかちがうじゃん

💛こんな男性ホルモンが!?

🩷やめろかわいい系なんだぞ!!

💙舐めんなよクソガキ

💚あーもう、私は酔って休憩してるんだから。

それに君らはじゅうはっちーのとこにいたでしょ?じゅうはちに撫でてもらいな

💜私が撫でてあげるよ

💛はーい

💙やった〜

❤️わーい!

💜めろちゃんだいぶ酔ってきてない?w

💚りぃちょは向こう行かないの?

🩷行かない まちこの隣にいる

💚そう…


てか私ずっと頭撫でて(のせて)るんだけど…

そろそろ離していいかな…?


そーっとバレないよう手を離す

するとガシッと上から掴まれてまた同じ位置へ固定される


🩷まちこはそのまま俺を撫でてて

💚?? 分かった



手を重ねられた時に男性らしいゴツゴツした手にドキッとしたのは秘密にしておこう。


fin
















変なところで終わってすみません!!

切り方が分からなかったので一旦キリの良さそうなところでfinとさせていただきました。


読んでいて(題名で)わかると思うのですがりちょまちです。

りぃちょの年下という特権を全力で使ってアピールとかして欲しいんですよね。


あと個人的な好みの話なんですけど、女の子は1ミリも気づいてなくて男性側が(焦ったりしながらも)頑張ってるのが好きなんですよね。

こういう系の話はいっぱい書いてるのでよろしくお願いします。

この作品はいかがでしたか?

237

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚