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学校帰り道、

あれ?…

はぁしずるちゃんのお父さん、

相手の人見たことあった。

「宜しくお願いいたします!」

倉田陸

学校生活指導の係り。

つけて行った。


その後ろに、

加納警部が

あの娘中井水絵ちゃんだな…


亡くなった子供の墓石があった。

拝んでた。


車に戻り。

これから茨戸霊園に向かってた。

あわてて、タクシーを拾った水絵、

鞄の中に母がくれたキーホルダーの付いたカッターナイフ。

「お金あるのか。お嬢さん」

はい。あります。

「一万円出したあの車追ってください。」

小遣いこんなに貰ってるのか?…

綺麗な顔をしてた少女、

「おじさん方向転換しないで!」

「どこに行くの!」

ホテル街に付いた。

バタッ、

ドン!

「嫌だー!」

「運転手、その子を放しなさい!」

「お前誰だ!」

手錠と警察手帳を見せた…

援交するなら警察に来てもらうよ!

「顔を叩かれた…」

水絵ちゃんおいで…

「加納警部さん…」

「何してるんだ…藤木さんの所に帰りなさい。」

パパらしい人を見たからつけた。

え?…

前に見たおじさん、いつも素敵なスーツ着てたけど

私のお守りに似てた物つけてた。

「倉田さん…だな…」

こちら加納ですが、倉田陸さんの素性を調べて欲しい。

〃了解しました。〃

「菅野運転手も結婚に来てもらいますよ」

「私仕事があります!一回で捕まるか!」

腕をねじった。

「イデ!刑事さん、行くよ!!」

「川島刑事に連れてって言った」

電話した加納が

おい光一来い、

署にいるなら暇だろ!

「親父~笑っサンキュー」

あわててパトカーを出した。

優木警部どうした?…

「何葉山正樹と倉田陸が中井真理恵と三角関係になってた。

彼女が葉山と結婚したが不倫発覚で倉田陸に強制したお金揺すってた」

「強要ですか…」

「調べ直してた。最近葉山がメンズショッピングでカードを使い。

不足してカードが使用出来なくて倉田につかかってたらしい」

「今私も水絵ちゃんに会いました。タクシー利用して倉田を追跡したって言った」

「又あとで連絡します!コラー運転手逃げるな!!」

「川島ー!」逃がすな!」

水絵ちゃんも逃げた!

「二重に逃がすな!」

利用です…

ここで狼になれないな…

走り出した加納警部

あれ?…警部がいない!


はあはあ…

私は走った。

左右を見渡した。


母の墓に男性がいた…


ごめんよ真理恵…


水絵ちゃんだな…おいで…

おじさん私のお父さん何でしょ。

うん…自首する。

「お父さんー!」

「水絵~私の子供だ…母さんが犯した人狼になってた。」

そうなの?…

上目遣いで泣いてた私

馬鹿にされたから喉に喰らいついた…ごめんなさい。

死ぬか…水絵。

「倉田さん…子供まで殺すな…」

「加納警部、優木警部…」

相手の嫁が心配してたよ。

綾乃と別れます…

「別れるのか…」

いつ挑発的に起きたら俺の異性が爆発するって!…葉山を殺したのは私です…

「お父さん違うって私だよ!」

加納?…

横目で

又ですか…


倉田陸を逮捕しません。

おでこに差した。

な?…

気を失った。水絵ちゃんごめんよ…

吸った。白狼の血を

加納?…

仲間入りされた。

記憶を消した。

嫁の綾乃が見えた…

綾乃?…

この子を

言ってたわね笑っ

水絵ちゃんおいで、一緒に住もうか。

え…

お腹目立ってた。


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