テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
赤「桃ちゃん、持ってきたよ」
桃「ありがとう」
赤「ちゃんと冷やしてね」
桃「ん……」
赤「痛くない?」
桃「ちょっと痛いかも」
赤「そっか……」
桃「赤……」
赤「ん?なに?」
桃「ギュッ……して……」
赤「……え、いいの?」
桃「うん……」
赤「分かった」ギュッ
桃「んふふ……」
安心する……
赤「な、何?笑って」
桃「安心……する……」
赤「良かった。」
桃「ん……」
赤「桃くん眠い?」
桃「ん……」
赤「寝ていいよ」
桃「ん…………スー……スー」
赤「寝ちゃった、クスッ」ナデナデ
ーーー次の日ーーーー
桃「ん……」
赤「スー……スー……」
桃「あ、赤…………」
赤「んっ……桃ちゃんおはよう」
桃「おはよう……」
赤「チュッ……」(おでこにキスする)
桃「……っへ!?/////」
赤「えへへっ、おはようのちゅー!」
桃「っ〜///」
赤「顔真っ赤!可愛い!」
桃「う、うるさいっ!」
赤「ねぇ、桃ちゃん」
桃「ん……なに?」
赤「俺達が付き合ったこと2人だけの秘密ね!」
桃「ひみつ……?」
赤「そう!秘密!」
桃「わかった」
赤「じゃぁ、朝ごはん食べよ」
桃「う、うん」
2人だけの……秘密……ちょっと嬉しいかも……
赤「おはよぉ」
青「あ!おはよう!」
黄「おはようございます」
桃「おはよう」
青「桃くん、大丈夫?」
桃「え?……あぁ……大丈夫」
橙「…………おはよう」
桃「ビクッ……」
青「橙くんおはよう」
桃「……フイッ……おはよ……」(顔を背ける)
橙「っ…………」
赤「桃ちゃん!こっち来て!」
桃「赤……」
赤「大丈夫大丈夫!」ギュッ
桃「ん……」
橙「……………………」
青「み、みんな!ご飯食べようよ!」
黄「そうですね!食べましょう!」
青「黄くんが作ってくれたんだよ!珍しく」
黄「最後の言葉余計です」
桃「黄が作ったの?」
黄「はい!まぁ、簡単なものですけど」
赤「美味しそー!食べよ!」
桃「うん」
5人「いただきます」
桃「モグモグ」
黄「どうですか?」
桃「美味いっ!」ニコッ
黄「っ!///えへへっ、良かったです!」
青「僕ね作ってたところ見てたんだけどね」
桃「ん?」
黄「やめてください」
青「桃くん、この味で大丈夫ですかね。これ焦げが少ないから桃くんのにしようとか、桃くん優先で作ってたの」
黄「言わなでくださいっ!!」
桃「黄、ありがとう」ナデナデ
黄「!…………へへ」
赤「黄ちゃん、嬉しそうー」
橙「………………」
赤「青ちゃんも桃ちゃんに撫でられるの好きだよね?」
青「は!?」
赤「黄ちゃんと同じ嬉しそうな顔するね」
青「赤くんだってそうじゃん!」
赤「俺は桃ちゃんに撫でられて嬉しいもんね!」
黄「青ちゃんは嬉しくないんですか?」
青「ぐっ…………子、子供じゃないし?」
赤「嬉しいんだ」
黄「嬉しいんですね」
青「うるさいっ!早く食べろよ!」
桃「クスクスッ……」
青「もうっ!!!///」
赤「あははっ!青ちゃん顔あかーい!」
青「ご馳走様っ!!!編集してくる!!」
(部屋に戻る)
黄「ご馳走様でした、僕も部屋に行きますね」
桃「うん」
赤「ご馳走様」
桃「ご馳走様でした」
赤「俺もちょっと編集しちゃおうかな…桃くんは?」
桃「ちょっとゆっくりしようかな」
赤「珍しいね」
桃「そうか?その後やるけどね」
赤「ガッツリやりそう」
桃「ガッツリやるよ」
赤「程々にね?」(部屋に戻る)
桃「ん!」
コメント
5件
連載ブックマーク失礼します!
続き待ってます!
楽しみ〜!