〇〇side
体育祭の練習が
先週からちょこちょこ入りだした
そんなに運動ができない私は
借り物競争に出ることになっていた
カンカン照りの中、
立ったまま15分くらい
同じ競技の人と集まって
先生の説明を聞いたあとに
競技の練習をすることになっていた
けれど体はとっくに限界で
走り始めた時
急に血の気が下がっていく感覚がして
視界が白くなってきた
とうとう足に力が入らなくなって
バタッ
△「〇〇!?しっかりして!!」
私はぐるぐるする視界と共に
意識を飛ばした
目が覚めると
そこは保健室だった
そして
横にいたのは
保健室の先生ではなく
△△でもなく
深澤先輩だった
next……
更新遅いくせに短めですいません😭
次エピでイケメンふっか書くので
許してください😖
コメント
1件
イケメンふっか、待ってます💜