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2 - 「俺が1番寂しいよ」

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2022年08月10日

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続きではありません😌









人は何故好きな人に執着するのだろうか。俺、灰谷竜胆は今日もまた哲学をしてる。この話からすれば、俺は好きな人が出来たことが無いみたいなことがあるが、俺だって好きな人くらいいる。

同僚の三途春千夜。三途は俺の初恋の人で命の恩人。だが、好きな人だからって執着はしなかった。俺自身もびっくりだ。


「俺って変なのかな」




ただ好きなだけじゃない。デートしたいし、手も繋ぎたいし、キスもしたい、あとえっちも。なのにそう言う雰囲気になれば、俺は急にしたく無くなる。別に怖いわけじゃない。


「本当の好きってこんな感じなの…?」




最近、竜胆がやけに変だった。俺からの誘いは断るし、そう言う雰囲気になると何故か話を変えたり急用ができたりと避けている。


「俺があいつに合わせればいいのか?」



嫌いじゃなかった。ただ、三途が好きで…好きだった。だけど何なんだろう。寂しいって言う気持ちが好きよりも大きくなる。


「だけど仕方がない」



息が苦しい、呼吸も安定しない。自分はいつもそうだ。不安になったり、寂しくなると一気に死にたくなる。そういうところも治そうね。


「ごめんなさ…ぃ」



あいつは死んだ。何故かは分からない。ただ、悲しい寂しかった。相談してくれれば、俺だって乗ってるしあいつのマイナスな気持ちも、俺はプラスにできただろう。


「待ってろよ」




竜胆と三途が死んだ。一方は、自殺。もう一方は任務中に。ほんと馬鹿みてぇ。

こんなことで死ぬなよ。死ぬならもっと上手く死ねよ。2回も見せんなよ。

悲しいよ。辛いよ。死ぬなら俺を頼れよ。


「兄ちゃん寂しい。」












なんかよく分かんないストーリーになってしまいました😭😂

えっと、これは

春竜からの、蘭竜、蘭春となってます…!

内容を簡潔に話しますと!


本当は竜胆は蘭のことが好きだった。だが、竜胆は実の兄で恋愛的感情を抱いてる自分が嫌で恋愛から距離を置く。

その時に急に春千夜から告られ、竜胆は何か変わるかもと思い付き合う。

最初は、竜胆も救われ。竜胆と春千夜の関係だったがどんどん春千夜を蘭に重ねていく竜胆。

そんな竜胆を、春千夜は心から愛すが竜胆はあまり次に進もうとしない。そんな竜胆は、これから春千夜とやって行けるのか心配で自殺をしてしまう。

春千夜は竜胆の死を心から悲しんだ。だが、竜胆は戻ってこないため無理矢理でも心を入れ替え任務に出る。

だが、そこでヘマをしてしまい春千夜は敵に打たれて死んでしまう。

その事を聞いた蘭は、最愛の2人を無くしてしまったために生きる意味をなくし最終的には寂しさを埋めるために、竜胆と春千夜がいる場所に行く


みたいな感じです😭😭

説明めちゃくちゃ下手なので伝わらないと思いますが…!!!そこは申し訳ないです(T_T)

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