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⚠️ご本人様には関係ありません。

恐らく連載系になると思います!!




おれの好きな人はたまに猫化する。



牛沢side

高校3年生。

楽に生きていこう。

なんて思ってたけど、

大事な役割は任されるわ

勉強も上手くいかない。

こんな高校生活送りたかった訳じゃないんだけどなぁ、、、

大事な役割。これが学級とかじゃなくて全校としての大事な役割なんだ。

これが酷い。

もちろん、おれだけという訳ではないがな。

だが、2人だけだ。全校のためなのに2人は少ないだろ、

しかもバカ。結構なバカ。

抜けてるというかバカ。

そいつも3年なんだけど舐め腐った態度をとるから問題児枠に入ってる。

そんなやつと、、、?

まだ活動自体は始まってないんだが不安しかない。

今日初めて活動がある。

と言っても会議だけど、



放課後。図書館。

何かが始まりそうだが相手は男。

何の期待も出来ない。


にしても遅いな、?!

あいつ怒られてんのか、?

早く来ねぇかなと思っていると

キヨ「よっ〜、!」

牛沢「てめぇ!遅せぇんだよ」

キヨ「ごめんごめん、ちょっと怒られてた、w」

牛沢「やっぱりか、予想的中。」

キヨ「なんだよそれ!w」

牛沢「さっ、会議するか。」


~2時間~


牛沢「んーっ、やっと終わったぁ、」

キヨ「やっとだなw」

牛沢「お前のせいでな」

キヨ「は!?さいてー!」

牛沢「だまれww」

まー、仲良くはなれたとおもう、

牛沢「よしっ、帰るか!」

キヨ「おー!!」

おれがキヨの方を振り向いた瞬間

つまづいてしまった。

牛沢「うわっ、」

キヨ「んぇっ?」

キヨのこと、押し倒しちゃった、、

牛沢「キヨ、ごめんすぐ起こすから」

キヨ「待って、?」

牛沢「な、なに、?」

キヨ「ねこ、なっちゃう、」

牛沢「は?何言ってんのお前」

キヨ「そのまま!」

牛沢「なに、物理的に猫なのか精神的になのか」

キヨ「せいしんてき、」

牛沢「なんで猫になんの、」

キヨ「分かんないけど、興奮しちゃった時はねこになっちゃうの、///」

牛沢「はっ、?///」

キヨ「だからっ、離れてほしくないっ、」

牛沢「離れた方が良くない??そっちの方がさ、興奮も収まるかもしれないよ、?」

キヨ「止まんないのぉっ、」

牛沢「はい???もう全然分かんないや」

キヨ「これっ、うっしーだけだから、誰にも言わないでぇっ、?」

牛沢「それは分かってるけど、」

キヨ「ありがと、」

牛沢「で、どーすりゃいいの?」

キヨ「わかんにゃい、」

牛沢「あ、w猫だw」

キヨ「笑うにゃっ、!」

牛沢「ww猫だ」

キヨ「さいてー、」

牛沢「おれ帰っちゃダメ?」

キヨ「だめ!、」

牛沢「なんでだよー」

キヨ「ヤらないと、だめなのっ、」

牛沢「へ?」

おれの好きな人はたまに猫化する。

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