強化選手指定…なんだこれ
ピーンポーン
…龍聖だろうな
龍聖「世一ちゃーん?」
潔「…」
龍聖「いること知ってるぞ〜?」
潔「わかったから!!」
龍聖「すぐ開けろよな」
潔「ごめんって…」
潔「で、用はなんだよ」
龍聖「世一ちゃんも来ただろ?」
潔「?」
龍聖「これだよ、これ」
潔「…あー、もらった」
龍聖「やっぱり、世一ちゃんは行く?」
潔「…正直迷ってる」
龍聖「…迷うんだったら行こうぜ?」
潔「え」
龍聖「迷ってやめて後悔するより迷ってやって後悔した方が良くね?」
潔「…確かに…じゃあ明日俺の家で待ってろよ」
龍聖「へいへい」
潔「…眠い…」
龍聖「2度寝禁止〜」
潔「?!?!なんでインの…?」
龍聖「はぁ?行くんだろ?ブルーロック?」
潔「…あ、」
龍聖「あと10分」
潔「急がねぇと…!!」
潔「ハァハァ…疲れた…」
龍聖「結構走ったな…」
潔「此処…?」
龍聖「紙にはそう書いてるぜ?」
潔「んじゃ入るか」
ガチャ
潔「…人多いなぁ…」
龍聖「…何人いんだ?これ」
潔「……さぁ」
絵心「あーあー、やぁやぁ才能の原石どもよ」
潔「…誰?」
龍聖「さぁな」
絵心「俺は絵心甚八です、この国に世界一のストライカーを作られるために選ばれた人物です」
潔「ストライカー…ね」
龍聖「面白そ〜」ニヤ
絵心「ーー、〜〜〜」
解説飛ばす
吉良「ちょっと待ってください、そんなの間違ってる!!俺らは選手たちを見て育ってきたんです!!!!それに仲間を捨てることなんてできません!!!!」
モブ「そーだそーだ!!!!」
潔「…詰まんない思考」
龍聖「仲間とか関係ねぇだろ?な?世一ちゃん?」
潔「うん」
絵心「そうか…重症だなお前ら」
潔「!!」
龍聖「お?」
絵心「そいつらって優勝してなくない?そんなのただのクズだよね、俺は世界一の話してんだけど」
吉良「クッ」
潔「…龍聖」
龍聖「わかってるよ、行くんだろ?」
潔「流石龍聖」
龍聖「当たり前だろ?」
絵心「さぁ、なりたい奴はこの門を通れ」
潔「…」ダッ
龍聖「〜…♪*゚」ダッ
モブ「え…」
モブ「…あー!行ってやるよ!!!!」
モブ「俺も!!!!」
潔「…龍聖諦めろよ」
龍聖「なんで俺が世一ちゃんと一緒じゃないの?」💢
アンリ「え、えーと…」
潔「俺行くからな」
龍聖「ちょっ、待てって!!!!」
アンリ「あはは…は…」
潔「チームZ…299…なにこれ」
ウィーン
潔「?…(12人だぁ…この面積…フィールド上と同じサイズだ)」
潔「うおっ」バサッ
國神「あ、すまねぇ」
潔「嫌、大丈夫」
國神「下、気をつけろよ」
潔「?…おー寝てる」
蜂楽「んみゃ…ちゃんとパス出せよ…」
潔「いい夢見てんのかな」
國神「さぁな」
絵心「着替えは終わったか?才能の原石どもよ」
絵心「今からお前らは鬼ごっこをしてもらう」
絵心「ルールは簡単、ー〜〜〜〜、わかったな?」
絵心「では初めだ」
五十嵐「俺からかよ…!!」ドンッ
潔「おっと…」
五十嵐「あー!!!!くっそ!!!!」
こっからは原作通り
潔「いっ?!……酷いなぁ…」
潔「…ごめんね、こっちにも約束ってもんがあるから」ドンッ
吉良「俺かよ?!」
ドンッ
吉良「(壁に当たって…これで俺は大丈夫)」
潔「…大丈夫…なんて思ってる?」
吉良「は?…なんで」
潔「だって、そんな顔してる」ドンッ
吉良「ブハッ!!!!」
潔「…あ、ごめん、顔がイラついちゃって…」
ピピー
絵心「吉良陽介 失格」
吉良「…巫山戯んなよ!!!!」
吉良「これのどこがサッカーに関係あんだよ!!!!」
潔「周りみてみたら?フィールド上の面積と同じだ」
絵心「その通り、そこでコントロール出来ない奴がROCKoff」
吉良「ッッ…」
潔「…まだ寝てる」ツンツン
蜂楽「ん〜?」
潔「あ、おはよ」
蜂楽「誰?…」
潔「潔世一」
蜂楽「ふーん、俺蜂楽 廻!!!!」
潔「よろしく」
蜂楽「うん!!!!相棒ね?」
潔「相棒?」
蜂楽「うん!!!!」
潔「…じゃあ」チュッ
蜂楽「え…」
潔「仲良しの証!!」←龍聖が言っていた
蜂楽「……/////」ボッ
コメント
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おぉっとこれは……士道ブチ切れ案件じゃん(?)
これで蜂楽が潔に落ちましたね、確定です(`・∀・´)(これで違ったら恥ずいわ これからどれほどの人を落とすんだよ、、、((
こうして人たらしが生まれるんだッッッ可愛すぎる🥹💓