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このお話は2525やYouTubeで活動されている方の名前を使った小説です。
既婚者は独身設定
n/m/m/n注意、地雷さん純粋さんは回れ右
誤字、意味不な言葉使いとかは許して
好評だったらまた続編出す…かも
それじゃどぞ
rtky「カニと幸運」
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今日は春の暖かい日。今日はrtとkyがのんびり水族館に来ている。この2人は、お互い暇なことを知ってすぐに予定を入れた。
そして、今は薄暗い館内を2人で話しながらゆっくりと進んでいく。
〜
とある水槽にrtの好きな物が居た。rtは見つけた瞬間目を輝かせ、急いで反対側を見ていたkyの手を引っばった。
rt「キヨくん!カニ!カニ居る!」
ky「ガキかw」
rt「ガキやないわ!w」
rt「にしても可愛ええなぁ〜」
カニの居る水槽の周りをずっとグルグル近くで回りながら見ていたrtを見て、kyは少し呆れながらもrtについて行った。
〜
数分ずっと水槽を覗いては戻り覗いては戻りのくり返しをずっとしていた。そしてrtは急にハッと気づいたようにkyに近づき、kyをカニの水槽の近くに引っ張った。
ky「どした?」
rt「キヨくん知ってる?カニって幸運をもたらすんよ!」
ky「へー、流石カニ博士」
rt「えっへん!」
rt「…だから、今日カニが見れたからキヨくんはこれからいいことが起こるでしょー!」
rtは自信満々にドヤ顔を決めながらkyに話をしていた。少しして話が終わり、rtが「もう1回カニの水槽全部見てくる!」と言い、また水槽を回っている。
〜数時間後〜
rt&ky「楽しかったー!」
その後もゆっくり水族館を一緒に周り、数時間後して2人は水族館の外に出てきた。
ky「レトさんちゃっかりカニのぬいぐるみ買ってる…w」
rt「えへ!ええやんキヨくんにこれから幸運起こるやろうしさー!」
ky「ふふw 」
kyは少し呆れながらも笑い、少し照れくさそうにボソッと呟いた。
ky「…レトさんと遊べてるだけだもう幸運なんだけどなぁー」
rt「…へっ?」
その呟きを聞いて段々とrtの顔が赤くなった。そして完全に赤くなると、そのまま力が抜けてカニのぬいぐるみを落としそうになった。
ギリギリの所でkyがrtのカニのぬいぐるみを拾い、照れながらもrtに渡し言った。
ky「別にマジじゃねぇーし…信じんなよ!」
rt「ふっwこのツンデレー!w」
ky「ツンデレじゃねぇ!wおい!早く次行くぞ!w」
rt「はーいw」
そして2人は少し照れながらも笑い、ゆっくり次の目的地へ歩いていった。
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このためにカニの幸運について調べたよ☆
Google先生による
「カニの大きなハサミを上下に振る様子が幸運を招くとされている。」
らしいです。Google先生いつもお世話になってます☆