Day1
kn「shkー、ただいまぁ。」
玄関で靴を脱ぎ、shkに声をかける。寝室にいる彼を確認すべく扉を開ける。
kn「今日も疲れたー。俺も風呂入って寝るかな。」
寝ているshkの頭を撫でて俺は寝室を離れる。お風呂に入りご飯を食べて俺も眠りについた。
Day2
カーテンの隙間から微かに太陽の光が差し込む。眩しさで目が覚める。
kn「んー、、、shkおはよ。」
軽く伸びをして愛おしい彼に声をかける。残念だがまだ彼は眠っている。ゆっくりとベッドから降りて仕事へ行く準備をする。
kn「じゃぁ、shkー行ってきまーす!」
まだ寝ているであろう彼に玄関から声をかけて俺は家を出た。
今日も少し残業になった。家に着くとリビングの明かりが消えているのでshkは寝てしまってるんだろう。
kn「ただいまー。」
日課のごとく、寝ているshkを確認する。安心して俺はお風呂、ご飯を済ませてベッドに横になった。
Day3
目覚ましで目を覚ます。起き上がる時に触れたshkの手がとても冷たかった。少し肌寒い季節になってきた為だろうか。そっと両頬に手を当てる。寒さで冷えた唇にキスをして俺はクローゼットから布団を取り出しshkに被せる。
kn「これで少しはマシかな?また衣替えしなきゃなー。」
冬服どこになおしたかな?と頭に思いながら仕事へ行く準備をする。昨日と同じく玄関で彼への挨拶をして仕事へ向かった。
kn「ただいまー!」
今日はshkにプレゼントを持って帰ってきた。それはお揃いのスウェットだ。帰りに見つけてつい買ってしまった。
kn「shkー、、、ごめんね、寝てるのに。」
寝室へ一直線へ向かい買ってきたスウェットを着替えさせる。布団だけじゃやはり寒かったのか体は冷えたままだった。
kn「風邪引いちゃうな、、、よし!これでOK。」
スウェットに着替えた彼を見るとサイズが少し大きかったのかダボッとしていて何だか可愛い。
kn「ははっ、ちょっと大きかったかな?まぁ可愛いから問題ないか。大好きだよ、shk。」
愛らしい彼を抱きしめてまた布団へ寝かせる。
kn「ごめんな、眠かったのに。今日は暖房も付けて寝るか。」
俺はエアコンの電源を入れて寝室を出る。俺はいつもより早くご飯を済ませてお風呂に入る。新しく買ったお揃いのスウェットに袖を通してニヤニヤする。
kn「お揃いの買うとかめちゃ久々だなぁー。」
寝室へ向かうと先に眠っているshkにキスをして俺もベッドに横になる。あまりの嬉しさに今日は寝つきが悪く全然眠ることができなかった。
Day4へ続く
コメント
2件
shkさん生きて...るよね...