テラーノベル
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-シュパーゲル-
アーシャとジンは朝ごはんも食べずにシュパーゲルの修復をしていた
アーシャ「ついに・・・ついに・・・!シュパーゲル修復完了~!!!」
ジン「おぉ!やったやった!」アーシャ「とうとうこの旅再開だね!店主に伝えてこよ!!」
アーシャは血気盛んな子供のようにファイヤーシティへ走っていった
ジン「お~ちょちょちょい!!・・・もう行っちゃったか・・・てか朝ごはん食べ忘れてる・・・」
-ファイヤーシティ-
ジン「店主~いつもの通り野菜買いにに来たぞ~」
店主「おう~ジンくんか!もう傷は大丈夫なのか?」
ジンと店主の二人は大分仲良くなっていた。
ジン「少し傷は突っ張るけど大丈夫だよ。ピーマンと人参とトマトを・・・3つ頂戴!」
その時ふと店主がとあるチラシをジンへ渡してきた。
店主「ジンくん、そう言えばファイヤースターを回る衛星でイベントを行うらしい。行ってみたらどうだい?」
店主が空に映る月に似ている衛星に指をさす
ジン「ファイヤースターの衛星でイベントやるのか?」
店主「時間があったら寄って行ったら?アーシャちゃんはすごくやる気だったよ」
ジン「なるほどなぁ~考えてみるよ」
-シュパーゲル-
アーシャ「ふんふふ~ん」
ジン「アーシャぁ~明日ファイヤースターの衛星でイベント行うらしいぞ」
アーシャ「ほうほう、行ってみてもいいかもね?」
ジン「じゃあ行くかぁ」
-グロイデー帝国 帝王の間-
グロース将軍「どうやらファイヤースターの衛星。ゴルドロックで祭りを行うらしいな」
ジーニエス「もうファイヤースターの住民だねぇ?シュトロームくん?」
グロース将軍「下の名前でいうな。」
彼の名前はジーニエス。このグロイデー帝国で一番ガスの使い方に長けている。紫の長髪が特徴の女だ
名前の由来はわかりやすく・・・ジーニアスと硫黄の化学式から来ている・・・らしい
ジーニエス「しかし作戦は上手くいっているの??」
グロース将軍「黙っていろ・・・俺は宇宙支配の最前線なんだ。邪魔をするな!お前は資金調達の手伝いをしとけ!!」
ジーニエス「はいはいそうですか。勝手にしなぁ~」そう言うとジーニエスは去って行った。
グロース将軍「強くいったものの・・・これ以上計画を失敗すると俺の命が危ういな・・・クソ・・・」
戦闘員「あの・・・ゴルドロックのイベントを襲って旅人を誘い出したら良いのでは・・・?」
グロース将軍「ほぉ・・・確かにな、旅人さえ殺せば支配なんぞ簡単だ!」
そしてイベント当日・・・
-ゴルドロック-
ジン「おぉ!地球の夏祭りとかみたいな感じなのか!」
アーシャ「色々お店があるね!・・・あそうだ!あの店主のとこ行こうよ!」
ジン「そうだな!会いに行こうぜ!」そして店主の元へ向かった
-店主の経営する出店-
ジン「おっちゃん!出店に来たよ!」
店主「おっちゃんって言うな。まだまだ30歳だわ」
アーシャ「てかりんごあめ売ってるの!?意外」
店主「りんごあめってのがアンタらの地球で流行ってるやつだろ?」
ジン「まぁ流行っているのかは分かんないけど、祭りの日には食べるなぁ」
店主「りんごあめ買ってくかい?2つで300円だよ」
ジン「安!?」アーシャ「何本か買っていこうかしら」
店主「たくさん買っていくかい?」
アナウンス「今から花火大会が始まります~!!」
-ゴルドロック中央噴水-
ジン「中央噴水・・・かここで花火大会やるのかな」
アーシャ「楽しみね!」
ジンとアーシャはこの花火大会がグロイデー帝国による計画だとは思わなかった・・・
運営チームのリーダー「今年も上手くいくと良いなぁ」
グロース将軍「おい・・・お前・・・運営は俺達にやらせろ・・・」
運営チームのリーダー「な、なんですか、嫌ですよ・・・」
グロース将軍「そうかそうか・・・否定するかぁ・・・」そう言うとリーダーをナイフで腱を切り裂いた。
運営チームのリーダー「うぉ、・・わかった・・・運営権はアンタらに譲る・・・命だけは・・・」
グロース将軍「殺しはしない。だが変な動きをしたら戦闘員が首の動脈を切り裂くぞ。覚えとけ」
戦闘員「変な動きをしたらじじぃ、お前の命はない」
グロース将軍「ジン・・・お前の最期の時はすぐにやってくるぞ・・・」
そう言うとグロース将軍は自身の剣を強く握った。
-現在-
アナウンス「フフフ・・・ハハハハハ!!!」
民衆は大混乱に陥る。そして噴水の頭頂部にグロース将軍が立った
ジン「お前は・・・!グロース将軍!!!」
アーシャ「アンタ・・・あきらめていなかったのね・・・!!」
グロース将軍「今回は女!!お前も殺す!!行け戦闘機部隊!!女を殺せ!!」空から戦闘機が現れる。
ジン「アーシャ、復活したシュパーゲルの見せ所だ。任せるぞ!」アーシャ「えぇ!」
店主「俺は旅人さんやマリン星人の避難を手伝ってくる!頼んだぞ!」ジン「任せてくれ」
グロース将軍「さぁジン。お前との決着をつけさせていただくぞ。」
すると鞘から紫に輝く剣を抜いた。そしてすさまじい踏み込みをしながらジンを殺そうと迫る!
ジン「うぉおおお!!」ジンは自身のマルチツールで防いで見せる
グロース将軍「すごいなぁ!マルチツールでこんなに互角の戦いができるんだから・・・天才だなぁ」
ジン「そうかいそうかい!!」(このまま戦っては互いに命を散らすだけだ・・・どうすれば・・・)
グロース将軍「剣だけに集中しては意味ないぞ!!」脇腹に向けて蹴りをぶち込む
ジン「ぐああぁあ!」吹き飛んで出店に突っ込む。その時ジンは気づく
ジン(ガスボンベを・・・よし!)マルチツールを剣から鞭に変形させガスボンベをグロースへ投げ込んだ。
グロース将軍「ガスボンベか・・・なるほど」ジン「吹き飛べ!」ガスボンベにレーザー銃を発射する
二人『ぐああぁあああああああああああ!!』こうして二人はボロボロだ・・・
ジン「互いに・・・男前だな・・・」 (やべっ、テロの時の傷が開いちまった・・・)
グロース将軍「なかなかやるじゃないか・・・お前の引き出しは無限なのか?」
ジン「引き出しは無限だぜ・・・レーザー銃にもできるしな・・・ゴフ・・・」
グロース将軍「もうだめか・・・止めを刺してやろうか・・・」ジンへゆっくり歩みを進める
ジン(首だ・・・首を狙ってやる・・・)グロース将軍「さぁ・・・あ?」
ジン「しねええええ!!」グロース将軍に向けて踏み込む!
グロース将軍「なに!?」避ける!だが首を綺麗に斬りつけた
ジン「どうだ・・・これでグロース将軍の命も最期の時・・・」
グロース将軍「ぐっ、」 (これは・・まずいな、動脈が切れている可能性があるな)
グロース将軍「お前と戦っても・・・これ以上は意味がない、いずれお前は失血死だ。」
ジン「あ、おい!待て!!・・・まてぇ・・!!」ジンはもう動くことは出来なかった。
グロース将軍「生きていたら・・・また戦おうじゃないか・・・」そう言い残して去って行った
アーシャ「よし、シュパーゲル君・・・行くよ!!」
シュパーゲルを狩り戦闘機部隊をミサイルであっという間に破壊していった・・・その時!!
グロース将軍「いけ、ギガントス・・・シュパーゲルを破壊せよ・・・」去り際にグロース将軍は命令を下す
-ミサイルロボット ギガントス- が出現した!!
続く
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