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短編小説(没)

第6話 - キッドキラーの役目

150

2024年01月27日

#まじっく快斗

#名探偵コナン

#4分の3組

目玉焼きの神

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目玉焼きの神

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キッドキラーの役目

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April fool、今世紀最大、世間を驚かせる内容が新聞やテレビに映った。

【怪盗キッドがキッドキラーの手によって捕まった】

April foolで嘘だと言う人も居たが、これは嘘でも何でもない。事実。

それと、怪盗キッドの正体は、江古田高校に通う2年生、黒羽快斗だと言うこと。

キッドキラーの江戸川コナンにインタビューをするところ、

「この名に恥が無いよう、確りと御役目は果たしました。」

怪盗キッドこと、黒羽快斗さんに聞くと、

「名探偵に捕まるなら光栄、」と述べている。

元キッドキラーと怪盗キッドの間に何があった__？

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

遡ること数日前、怪盗キッドとキッドキラーは、屋上で何か話している様子を見ていた中森警部含め、多数の部下。

内容は、

「怪盗キッド！今度こそお前を巨匠にしてやるよ、監獄という墓場に入れてな…！！」

「キッドキラーによる名言か、？」

「この言葉は決め台詞だろ」どや

「捕まってもねぇーのに今ドヤる必要あったか？」

「うるせー！少しぐらい良いだろ！」

「何言ってるんだか…」

『捕らえろーーー、！！！』

「「え？」」

「怪盗キッド！確保ーー！！」

「は…？？」

「残念だったな。怪盗キッド」

『坊やの作戦のお陰だ！』

『今日は祝杯ですね！！』

「あぁー、成程、この話も俺を捕まえる為の罠ってワケね、油断したぜ。」

「言ったろ？監獄という墓場に入れるって。」

「何が本当で何が嘘なのか…」

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『1412番、面会だ。』

「はいはい、」

「今日は誰ですかぁー、…っ」

「快斗…だったんだね。」

「快斗くん…」

「青子に、、警部、」

「何であんなことしてたのよ、、！」

「…知りたいなら名探偵に聞いてみな。今頃暗号に苦労してんだろうな。」

『面会、終了です。』

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

力尽きた。