テラーノベル
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今回は部下さん(捏造)が出てきます!というか本当に口調が難しいよ〜( ˘•ω•˘ )違和感ありますが無視してくださいお願いしますm(_ _)m
本編スタート!
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「あの、よかったんですか?」
「なんのことじゃ?」
彼女はおずおずと、紅葉に話しかける。
「中也さん置いてきてしまって」
「よい、あやつも少しは反省させねばならぬからな」
そう言って紅葉は歩き出す。その後ろを黙ってついて行く。
「……すごい」
彼女は改めて周りの様子を見渡す。天井には華やかなシャンデリアが垂れ下がり、壁一面に絵画が飾られ、足元は上等のカーペットが敷かれている。
まるでどこかの高級ホテルのような内装である。
紅葉はくすりと笑う。
「お主は、ほんとに愛い子じゃのぅ」
「わっちが貰っても良いのじゃが」
紅葉の言葉に彼女は驚く。
「え?」
「冗談じゃ」
紅葉は優しくそう答える。
「お主のような純粋な子に、この世界の色をつけとうない」
紅葉はどこか懐かしむような、まるで誰かと重ねているような、そんな眼差しで彼女を見つめる。
「ほれ、行くぞ」
そう言って再び歩き出した。彼女は不思議そうに後を追いかける。
そこへ
「尾崎幹部、お疲れ様です」
1人の男が声をかける。
「うむ、お疲れ様じゃ」
紅葉はさらりと答える。彼女は驚いた。まさか、この人もポートマフィアの幹部なのかと。
中也との会話でなんとなくそんな気がしていたが、本当に幹部だったのだと実感した途端、僅かに身体が強張る。
「どうかしたかえ」
紅葉はこちらへ気づくと、心配そうに声をかける。
「いえ、大丈夫です」
彼女は答える。紅葉はそうかと、また再び歩み始める。
彼女は思う。
ーーー本当に、凄い人たちだなぁ
そんなことを考えていると、不意に紅葉が話しかける。
「ところで、お主は中也のこと、どう思っているのじゃ」
「……へ?」
あまりに突然の質問に動揺して、自分でも驚く声が出る。
「あの中也がここに女性を連れてくるのは初めてじゃからな、気になるのじゃよ」
紅葉は口元に扇子を添え、どこか諭しげにこちらを見る。
彼女は驚き、言葉が詰まる。
「えっと、その、中也さんは……」
紅葉はふふと笑い出す。
「無理に話す必要はないがな」
「中也のこと、大事にしてやれ」
その言葉に、今度ははっきりと答える。
「はい!もちろんです」
紅葉は彼女の答えに満足そうに目を細めた。
コメント
3件
第22話、めっちゃよかったです…!紅葉さんとのやりとり、すごく優しくてあったかい空気が伝わってきました。特に「この世界の色をつけとうない」ってセリフ、紅葉さんの過去や彼女への想いが感じられてグッときました。部下さんも違和感なくて全然気にならなかったです!次も楽しみにしてます🌸
#文豪ストレイドッグス
#オリキャラ注意
透花
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