テラーノベル
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留置所の中、
壁一枚隔て、一件観たら動物園の檻の中、
私は容れられた。
隣の男性は
一人親が迎えにきて帰った。
ガムを噛り、長めの髪の毛を抜いてた。
「おい!隣何した…」
「家出娘で入ったらしいけど私何も悪い事してない」
「……」
鍵の音が聴こえた。
「お出迎えが来たよ馬鹿息子笑っ」
私は本を見つめてた。
監守人が村井甲斐に声をかけた。
私を知る人の名を言ったが誰一人もいない、
視線を感じた。
本を少しずらし。隣のお兄さんが私を見つめてた。
外から声が響いた。
叩かれた音、
子供観たいな事するな!いくらお前に金かけて育てたんだ!真っ向に前向きになれ、母さんが鳴いてるだろ!
お前何か親じゃないだろ!クタバレ金金って母さんからいくら貰い浮気三昧するなよ!
村井さん落ち着いてください!
私は毛布を被った。親は親子供は子供かって罵られるんだ私何か誰某に言われたくない言われた事もないお母さんは何故私を捨てた…
目頭に涙を溜めた
いつの間にか寝てしまってた。
朝の監守人のお兄さんが
「出ておいでトイレは?」
「顔洗いたいだろ。」
簡易トイレで用を済ませ、
お腹が痛い…
トイレの戸を叩かれた。
「香取藍、どうした?」
女の子がきた…って聴こえた
まだ事務員の女性が見えてなかった。
「おはようございます…」
「矢野さんどうしました?」
預かり所に大きなバックにナンバーが記載されてた。
「矢野さん…女の子いるの?」
「トイレに閉じ籠り女の子がきたって聞こえましたが」
新しい下着の封を開けて、
婦人下着に
何だ?…
「見ないでください!おどきなさい!」
ねぇ開けて名前は?
「香取藍…」
私は合わせに入り。
「後ろ向いて、大丈夫?お腹は」
顔を洗わせた。
「矢野さん…あなた家出娘だからといって大きな警察所に届け出出してない?…」
「夜勤の江藤さんお帰りになってた。」
「呆れた…」
「矢野さんのお弁当回収ね笑っ」
そんな…
「あの娘に食べさせるわ」
はぁ…またコンビニ弁当か…
髪の毛を整い、眼鏡をかけた藍
「さっきはありがとうございました…」
いいえ…
二度見をした
並川怜子が
え…さっちゃんに似てるって聴こえた。
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「?…あの…このお弁当は?」
「藍ちゃん食べなさいお腹すいたでしょ笑っ!」
え良いのですか…
手をあわせ
いただきます!
卵焼きを口に容れた…
涙が流れた。
お母さんの味だ…
並川さん泣いたよ慰めろ!
お母さんの味…お母さんに…会いたい…よ…」
本人の名前、
分からない幸子と叔父が言ったが住所も分からず、
昨夜の村井甲斐の父が見えた。
職に就きたいっていわれ保釈中の身なら届け出出さないと警察に向かう?
幸子に聴かないと分からないか…
村井さん奥さま幸子と言いましたねぇ旧姓分かりませんか…
「突然関係ない事聞くのか!」
並川~!
原田部長が見えた
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