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藤堂さん~
交代制の巡査が見えた。
スーツ姿の偉い人なのか、
香取さん、香取藍出ておいで
呼ばれて鍵を開けてもらった。
榊刑事、
企業施設のバイト中が居ないから仕事させたら良いが。
「彼女未だ高校生ですよ…」
「私働きたいから良いですよ…」
中央調理技術専門校で募集してるんだよな?榊お前さんの嫁さん受かったらしいな
「あ、ああお陰様で麻耶講師頼まれてる」
私はその刑事さんに連れられ3日前に専門学校に来てた。
たくさんの中年、若い女性、男性が居た。
「志摩さんの奥さま~」
「榊さん…榊刑事さんでしょう笑っ」
キッチンのまな板で固まってた若い男性が
どうするんだ…
ホラ村井君、
「じゃが芋は皮剥かないと」
2人位の講師の女の人が教えてた。
そこの真木さんキャベツ千切りしてよね。
「千切り?…」
いらっしゃいその女の子名前は?
香取藍と言います。
「ゴボウも笹切りしてよね」
「藍ちゃんコンニャクと大根切ってくれる?」
エプロンを借りた。
コンニャクに線の切れ目を入れ、まな板の上で切ってた。
「村井君何ボーとしてるのよ」
「今日そういえば村井幸子さんが見えてなかったわよね」
「志摩先生あの先生講演会があるって言ってましたよ」
坂本さん味見してください。
彼女を見て
あの娘なれてるわね。
「親が離婚したらしく、お兄さんが義父に殺されたそうよ」
「あの…すみませんが人の事気にしないで手を動かしくれませんか」
ちょっと村井君…
「手から血が出てるって!傷バン貼って!」
「女だから人の悪口言っても構わないのかよ!センコウあんたもか、」
「やめなさい!村井甲斐君お母さんに教えても良いの…」
傷バンの箱から出した藍が
「昨夜お兄さんの声だったよねありがとう」
「君?香取藍…」
頷き
「人は人回り迷惑かけなければ良いだよね」
「先生…あの娘大人だね」
志摩先生と坂本先生が微笑んでた
「ホラ手を動かしてくださいな」
「ランチの時間がずれますよ笑っ」
はーい
ご飯のスイッチ忘れて~!
「「「アハハ」」」
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