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曲パロからのオリジナルになる 太中

注意

BLです 口調がやばいです 日本語が可笑しいです許してください((土下座 死ネタかも 短いです

ーーーーーーーーーーーーーーーーーキリトリ線ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

太宰視点

なにから話そうか、長い長いこの話を

最後になりそうだよね、

ありがとう、愛していたよ、

太宰「何が愛か知らない、愛されたことも、愛したことも無い、」

中也「だから俺らなりの愛し方を作ったんだろ(微笑」

太宰「これでよかったの?中也は」

中也「そんなこと俺に聞くなよ自分で考えろ」

いつも君に救われて私は救われる側だったね、、

太宰「君がそばにいる事に慣れて、、そして離れることにも慣れたよ」

冷たくなった君の頬を優しく撫でる

太宰「ねぇ君が好きで好きでたまらないんだ、」

太宰「約束したよね、離れないって」

太宰「また、あの日のようになるの?」



敦視点

太宰さんは、中也さんが死んで以来、何かが壊れてしまったかのように、

誰もいないところに話しかけてみたり、ポートマフィアに向かってみたり、していた

まるで、中也さんが本当に生きているかのような、行動を

太宰さんは多分、中也さんが生きていた時から、時間が止まっているようだった

太宰さんは日に日に前よりも痩せていて、痛々しい見た目に変わっていた

探偵社のみんなで心配していたが太宰さんは大丈夫だよと言い、何も聞かない


太宰視点

最後に見た、中也は、私が行ってきますのキスを強請って頬を赤らめて、キスをしてくれた愛らしい姿だった

中也はまだ家にいるようで、、勝手に体が動く

中也が死んでいることも私は分かっている、けれどもまだ生きているのじゃないかと思って行動してしまう、

嗚呼早く中也に会いたい、会って抱きしめてもらいたい、沢山愛し合いたい

君に言えなかった分の≪愛してる≫を言いたい

私はそう思いを寄せながら、中也に告白した思い出の崖から飛び降りた

また君に会えることを願っているよ




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