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やほー悠楓だよ〜〜



いむくんついに帰ってきましたね!

待ってたよ〜!





卒業式近いので、卒業ソングの


遥か

( ๑´•ω•)۶”イッテラッシャイ
















三年間。いつも同じ窓から眺める景色。


🪼この景色も今日で終わりか…

寂しいな。



変わらないこの景色、街を今日で旅立つ。


春風に煽られながら進んだあの日も。

3年前の今日。

舞い上がる桜。

部活の先輩には、ずっと憧れていた。

とても足が早くて、可愛くて、思いやりがあって。



「どれだけ寂しくても、辛くても、自分が決めた道、信じてね。私のことも適度に思い出してよね笑  忘れんといてよ〜?」

貰った手紙の最後の言葉。


🌼らしいな…笑


「🪼ならきっと何があっても大丈夫だよ。

適度に力抜いて、頑張ってね。ずっと応援してるからね! 」

懐かしい。

👒だな〜…



“嘘だけは誰にもつくなよ?”

“信用されなくなるからな?”


父の願いとその笑顔。


“例え傷付いたって、そいつらを見返して、笑い飛ばしてやれ!”

“ただし、🪼は傷つけるようなことはするな”


母の愛。





いつも眺めてきたあの空に 流れる雲。

あの頃の私は、人の痛みなんて知らず、ましてや自分の痛みにも気がつけなかった。

人より弱い一面を隠していた。


気づけばいつも誰かに支えられてたな…

支援室の先生に、後輩や部活の同級生。

お世話になったな〜…

みんながいたからこそ、私はここまで歩いてこれた。ただ、ありがとう。


だから、私は誰かを支えられるような人になりたい。

今なら人の痛みにも気がつけるし。




“ただ真っ直ぐにやれよ。よそ見はせんでいい。下手くそだって全然いいんだから。”


誰かの笑顔と共に添えられる記憶。


“信じることは大切で、簡単なこと。”

“疑うよりもいいからね。”


これも誰かの涙と共にフラッシュバックする記憶。




さようなら。今までお世話になった人。

今日をもって私はこの街を旅立ちます。

まだ会える日まで元気にお過ごしください。


不安と期待を背負って歩いていきます。


必ず夢を叶えて、また、このに戻ってきます。

私の居場所はここしかないので__


また、笑顔で顔を見せに来ます。





今までのニセモノの愛じゃなくて、ニセモノの強さじゃなくて

本当の自分。本当の愛。本当の強さ。


全て本当のモノを探しに行くと決めた。



春風に想いを託す。


私の涙を優しくふき取ってくれる誰かをここで待とうかな…


今は”誰か”じゃない。

👒や🌼。

ちゃんと私のことを見てくれている人はいる。

そんな人に思いを届けたい。


だから、必ず夢を叶えるので、そばで見ていてくれませんか?




さようなら。じゃない

またね。だから…

きっとまた逢える。

叱られることも少なくなっていくだろう。


私はいつでも👒たちの心の中でそばに居るから。

そばにいさせて欲しい。

必ず笑顔で帰るからね!

その時まで待っててね。



どんだけ人肌恋しくなったとしても、私らは歩き続けんと、ダメらしい…



私の想いは届いたかな?

春風になびくその髪。

美しい。

きっと🌼たちの誇りになる。

🌼たちに、自慢の友達がいるって言わせたい。



よし、行こう!


















 <(_ _*)>お帰りなさいませ♬.*゚


駄作確定!!


またね!おつはるか〜

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