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コメント
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ちょい待ってさっき書いたコメントが、、、 ここで別れちゃうの?(´;ω;`) 及川さん、飛雄に振られたからって『はい』じゃねぇよ( ・᷄ὢ・᷅ ) その後ハグを求めるなんてまだ脈アリに決まってんだろぉ( ꐦ¯꒳¯ ) 今回も最高でした!💯😭🫶🏻
それから 俺 は 飛雄 ちゃんから 避 けられていたと 思 う。
恋人 を 殴 りそうになるとか、 恋人失格 だ。
あっという 間 に 卒業式 。 未 だに 飛雄 ちゃんとは 話 せてない。 早 く 飛雄 ちゃんに 謝 りたい。 早 く 抱 きしめたい。
飛雄「 及川 さん。 話 したいことがあるのでいいですか?」
及川「へっ!?いいよ?」( 動揺
まさか 飛雄 ちゃんから 話 しかけてくるとは 思 わなかったから 思 わず 承諾 してしまった。まあ、もちろんいいけどね。
及川「それで、 話 って…?」
飛雄「あの、 前 及川 さんが 俺 に 殴 りかかろうとしたじゃないですか。」
及川「そうだね…、ほんとにごめん。」( 頭下
飛雄「 怪我 とか 何 も 無 いので、 大丈夫 ですよ。」( 微笑
及川「〜ッ…可愛い…」( 小声
飛雄「…?」
及川「…なんでもないよ。 続 けて」
飛雄「 岩泉 さんが 及川 さんに」
飛雄「” 天才一年 だろうがウシワカだろうが6人で 強 い 方 が 強 い”って、」
及川「ぁ…」
飛雄「 俺 、 最初 は 天才一年 が 誰 のことかわからなかったんですけど、」
飛雄「 考 えてみたら、」
飛雄「 俺 なのかなって…」
及川「うん…」
飛雄「 違 ったらごめんなさい。」
及川「…いや、 合 ってるよ。」
飛雄「やっぱり、そうですか。」( 苦笑
及川「うん、ごめん」
飛雄「 俺達 、 別 れませんか。」
及川「え…」
及川「な、なんで…?」
飛雄「 殴 りかかろうとした 及川 さんが、」
飛雄「 俺 が 好 きだった 及川 さんと 違 う 誰 かに 見 えて、 俺 、 怖 くて、その、ごめんなさい。」( 震
及川「〜ッ…ううん、 飛雄 は 悪 くないよ。ごめん。」
飛雄「 及川 さんは 俺 のこと 好 きじゃないかもしれない…だから、 俺 と 別 れませんか。」( 涙目
及川「…」
ここで 恋人失格 な 俺 に 好 きだよって言 われても、 納得 出来 ないだろうな。
及川「…うん、… 別 れよっか」
飛雄「…はい」( 泣
飛雄「 及川 さんは 嫌 かもですけど、 一回 だけ、 俺 を 抱 きしめて 欲 しいです。お 願 いします。」
及川「…うん、いいよ」( 抱
飛雄「…うぅ…すぅ…はぁ」( 深呼吸
この 時 、 飛雄 が 何 を 考 えているのか、そして 俺 はこの 時 どんな 顔 していたのか。
それは 誰 にもわからないけど、 終 わったんだ。 飛雄 との 幸 せな 日々 が。
いや、 壊 れたんだ。もうこの 関係 を 直 すことだなんてできないのかも。ありがとう。
飛雄 、 愛 してる。
この 言葉 は 心 の 奥 、 底 に 埋 めないと。もう、 忘 れないと。いけないんだ。
北川第一 編 終了 .