この作品はいかがでしたか?
502
この作品はいかがでしたか?
502
コメント
1件
わぁ〜、、うん、可愛過ぎないか、、?
表し切れない…気持ち…
どうしたらこの思いが伝わるんだ?君に……
(ソ連目線)
疲れた…本当に仕事というものは退屈だ
少し一本吸いにいくか
ガチャッ…
「誰も居ないな」
ラッキーだ
1人の方が気が楽だからな
椅子に腰を下ろし、俺はタバコに火を付ける
煙を吸い、吐き出す
吐き出した後の何とも言えない満足感
これがタバコ依存症か…などと思う
ん…?誰か来たな
ガチャッ
「えっ?」
「あっ…」
思わず声が出てしまった…
本当に今日はついてないな
お前にまた会うなんて……
少しタバコを吸い晴れていた心が一気に曇りに戻ってしまった
「WOW!奇遇だな!ソ連!」
はぁー…馴れ馴れしい…本当に鬱陶しい
こいつは俺が遠ざかったのをしっかり目視したくせに隣にわざわざ座って来やがった…
腹立つ…
「そうだな、クソリカ」
「アメリカだ!何回言ったら分かるんだい⁉︎」
お前こそ俺が何回言ったら分かるんだ
嫌いだって事を
「はいはい、バカリカ」
「レパートリーが増えたね…」
……今更なんだが何故俺がこいつを嫌っているのかこいつは知っているのか?
資本主義と社会主義だからだ
それを知っていて俺に近づいてくるのか、知らないで近づいてくるのか…
「oh…チャッカマンを忘れてしまった」
ザマァ見ろ
クソったれ
「ソ連、少しこっちを見てくれないか?」
「あ”?何でd」
ジュッ…
は??…おい、こいつ正気か…?
「Thank you ソ連!」(笑顔で
「ナ”ッ!?お前!」
危うくタバコを落とす所だった…
何で俺のタバコの火を…よりによって咥えてる時に……
本当に腹立たしいなコイツは…
一回爆発すれば良いのに
(アメリカ目線)
本当最高…神に感謝…I love you, my God…
ソ連が可愛すぎる…何だ今の反応…
危うく吐血する所だった
「あら?俺はただソ連の火を借りただけだが?」
「借りるな!」(キレ気味
「あれ〜?もしかして意識しちゃってる?」
「するかよ!!」(キレ気味
なるほど…これがいわゆるツンデレだな?
可愛いな本当…
今2人きりだからな〜 なにしてもバレないんだよな〜 何でか知らないけどこの喫煙所音漏れしないように作られてるらしいしな〜
いや、本当に何でだよ
……少しくらいなら…
「ソ〜蓮♡」
「はぁ?何だその呼び方 気持ちわr」
「チュッ…」(ソ連の咥えてるタバコをとり顎クイしてキス
「ンッ!?」
あ…やっちまった……
俺の理性が…
「チュ…ジュル…ヂュッ」(少し壁ドンみたいな体制になってキス
「フッ…ンぁ…ッは」(ビクッ アメリカの服をギュッと掴み引き剥がそうと
は?ふざけんな可愛すぎるだろ?
力よっわぁ……キャワワだな
すみませーん ソ連お持ち帰りできますか?
「チューーーーー」(長めに
「ンンッ……」(苦しそうに目を閉じた
あ、ヤバそうだな
そろそろやめないとソ連が…あれ、体が抵抗してるな…
よし、もう少しだけなら…
「ジュルゥ…」(ちょっと舌入れ
「ンァ…ヤェッ…」(ビクンッ 涙目
ア”““ア”ーーーーーーーーーーー可愛い襲いたい…
まだだめだ…そろそろな…よし…えらいぞ俺
「……」(離れ
「ハーッ…ハーッ……」(力抜け
「あー、えと、すまないなソ連」
「……ッ…」(無言で喫煙所から出て行った
ガチャッ…バタンッ(強めに閉めた
あー、終わった
確実に嫌われた
もうやだ…会社辞めようかな……
今度ウォッカ差し入れしに行こうかな…
本当ごめん…ソ連……
続くぜ⭐︎(どした