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「う、、、」
(俺、、どうしたんやっけ、、)
jpの家で二人で編集をしていたところまでは記憶がある。
いつの間にかソファで眠っていたようだ。
部屋は薄暗く、外に聞こえていた耳を刺すような蝉の鳴き声も、夕方の物悲しい蝉のそれに変わっていた。
グッ
「!?、、、なんやこれ」
目線を上に向けると、縄で縛られた両手首が見えた。
縄の先はソファの下に通されているのか、思うように動かせなかった。
「は、、?な、」
思考が追いつかない。
なんだ?
なにがあった?
「おいっ、だれか、、!」
ガチャ
「、、、jp、、」
「おはよ〜tt♡」
この状況に笑顔を見せているjpへの違和感を感じながらも、 とにかく拘束を解きたくて、助けを求める。
「あ、jp、、ちょ、動けへんくて、、」
つっかえながらなんとか言葉にしてみたが、俺の焦りはjpに伝わっていないようで、いつもの明るく屈託のない声を出す。
「気分はどう?縄、痛くない?」
「え、、、」
「わかんない?俺が縛ったんだよ」
「…は、なんで、」
jpの瞳は影を落として暗くなる。
間を空けて発した言葉は、俺を更にこわばらせた。
「…俺だけのttにしたかったから」
jpは覆い被さって来たかと思うと俺の顎を持ち上げた。
目の前にいるjpは、微笑みを浮かべている。
意味がわからない。
ドッキリか何かだろうかと思ったけど、jpの顔はいつものそれと違う。
笑っているけど、暗く、恐怖を煽る表情。
「…なんやそれ、、、はよ解いてや」
「だめだよ、今からttを可愛がるんだから」
「意味わからんて!ええから解けや!」
ギシッ
jpは俺の首筋に口をつけ、肌に吸い付いた。
「あッ、、‼︎ちょ、なにすんねん、、‼︎」
強く強く吸い上げられ、電気のようにピリッとした痛みが走る。
「ぅあ‼︎」
jpが首に噛み跡を付けた。
無意識に体が震える。
「…俺さ、ttがいないとだめなんだよ。どこにも行ってほしくないからさ、、。俺だけを見てもらえるようにするには、堕とすしかないのかなって」
「は、、ふざけんのもええ加減にしろよ、、お前熱でも、、」
そう言いかけたところで口を塞がれる。
「ンッ‼︎ンムゥ‼︎、、、、‼︎」
そのまま、jpは俺のシャツに手を入れると胸の突起に指を這わせた。
「ンンッ」
ビクビクッ
「はぁっ、、俺は本気だよ、ttの心も体も俺だけのものにして、俺だけのttにしたいんだよ」
言葉を失う。
こいつは本当に俺が知ってるjpなのか?
夢なら醒めてくれ…
「おま、、、やめろ!!」
ズボン越しに俺自身を撫でてくるjpに青ざめた。
全身に鳥肌が立ち、声が震えるのがわかる。
本気?俺、男やで?
「、、大丈夫だよ、tt」
「!!」
身を捩り、脚をバタつかせる。
元々緩めに履いていたズボンは肌着ごとあっさり脱がされてしまった。
抑え開かれた脚の間、小さく縮んだそれをjpは口に含んだ。
「やめ、、、‼︎おま、アッ、おかしいん、ちゃうかぁ、、!」
同時に根元を小刻みに擦り上げられた。
混乱と恐怖とは裏腹に、俺自身は刺激に反応してしまう。
「気持ちいい?」
「やめろぉ、、!」
自分でもよくわからないまま、涙が頬を伝う。
「泣いてるの?嬉しいなあ、、俺に泣かされてんじゃん」
そう言うとjpも下衣を下ろした。
俺と比較にならないくらい太く長く、屹立したそれを見て、いよいよわけがわからなくなった。
「いや、や、、!」
「こわがらないで」
jpが再び唇を塞ぐ。
うっすらと開いた口内に、jpの舌が滑り込んで来た。
腰にぴりりとした甘い電流が走るのを感じた。
jpは口から溢れた唾液を丹念に指に絡め、そのまま俺の秘部に当ててきた。
「!?っ!あぉ、、‼︎ふぁ、、‼︎」
必死に体を揺らすが拘束はびくともしない。
jpを押しのけられず、その細い指が穴を優しくなぞる。
「プハ、、はじめてだからちゃんとほぐそうね」
「、、、‼︎ぅ、ぁッ、、!ぁ、ぁ、」
「狭いねぇ、俺の入るかなぁ?」
出し入れしたり、グリグリと回したりしながら、jpの指は完全に俺の中に飲み込まれた。
下半身の痛みと異物感に、背が仰け反り大粒の涙が溢れ出る。
縛られた手首は動くことで縄が喰い込み痺れるように痛い。
「、、、ッ、、、頼むから、、やめて、、」
jpが俺の中を掻き回す。
「んぁ!?、、」
ビクンッ
「ん?ここ?」
そこを擦られると情けない上擦った声が出る。
俺のモノも、指の動きに合わせてピクピクと跳ね、透明な液が先端から溢れ出していた。
「かわいい声出るね、ttのここも硬くなってるよ」
「ぅあぁぁ‼︎触る、なッ‼︎、、、、ぁぁぁ‼︎」
「…イっちゃったねtt」
「、、ハァ、ハァ、jp、、もうやめてや、、」
意思とは裏腹に快感を吐き出した事に絶望する。
俺を見るjpの目は、本当はどこを見ているのかわからなかった。
ギシッ
「一緒に気持ち良くなろ」
jpの先端からも透明な液がしみだしている。
それを俺の秘部にあてがい、液を塗りたくった。
必死で首を振り、懇願する。
「ぃやや、、、やめて、、お願い、、」
「だめ、、俺ら、戻れへんくなる、、、」
「大好きだよ、tt」
jpがゆっくりと腰を進めた。
「ぁ、、ぁぁぁ、、」
穴が閉じられない。
閉じようと力を入れると、却ってjpを締め付け、嫌でもその存在を感じさせられた。
「締め付けエグ、、痛くない?」
「ぅぁ、、痛い、、抜いてぇ、、、、」ポロポロ
「ヨシヨシ、奥までがんばろうね」
「ぃ、、や、や、、、いたい、いたぃ、、」
「…根元まで入ったよ、tt」
「あんなに小さかった穴が俺のに合わせて広がってる」
「見える?見えないね、もう俺も見えてないかなぁ?気持ち良いね、tt、、」
jpのそれは、俺のヘソまで届いてるんじゃないかと思うくらい、深く深く挿入されていた。
初めて受け入れる太くて長い男のモノは、中で跳ねながら硬さを増す。
痛みと喪失感に、声も思い通りに出せない。
「ぁ、ぁ”、ゃめ、、、、jp、、」
「、、、その顔最高」
「んぁ…ぁ…ぅ、、」
「あ〜、トロトロで気持ち良すぎ」
「ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ」
動きが早くなってきた。
濡れた音に合わせjpと俺の腰がぶつかり合う音も響く。
「ぁッぁッぁッぁ!j、p!ぁ!」
「かわいいよttッ」
jpは体重をかけながら、俺の奥の奥に向かって腰をうちつける。
痛みを掻き消すように、下半身から脳にかけて快感が込み上げてきた。
「ぁぁ!も、だめッ!」
「はじめてなのにイっちゃうの?えらいねtt」
「一緒にイこ、、ナカに出すから、、」
「ゃぁ!あ!あぁッ!」
「ぁぁーーーッッッ!!」
「ttッ………ッ」
「……ハァッハァッハァッ、ハ………ッ」
「…tt、愛してるよ、、、」
そのあとは記憶にない。
気づいたら縄は解かれ、ベッドに寝かせられていた。
「ぁ、、、」
「目が覚めた?tt」
「…ッ」
ガバッ
ジャラ
「!!」
金属音と重み。
視線を胸に向けると、首元につながる鎖があった。
覚えのない感覚に気づき手を当てると、それは首に巻き付いている。
「くび、、わ、、?」
「ずっと2人でいようね、俺だけのtt」