TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

smの妹

一覧ページ

「smの妹」のメインビジュアル

smの妹

第8話 - 第7話　情報調べ

25

2023年03月06日

#あっとまーく

#\/\/T

#ゆめしょ ~ せつ

あっとまーく＠不定期投稿マン

シェアする

この作品はいかがでしたか？

25

あっとまーく＠不定期投稿マン

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

Nakamu

「ごめんっ…！遅れた…！」

シャークん

「あぁ…Nakamu…」

Nakamu

「…？皆､なんでそんな静かなの…？」

Nakamu

「それに…」

Nakamu

「スマイルとレイシェ…どうしたの…？」

レイシェン

「私から…説明します…」

レイシェン

「実は…」

レイシェン

「侵入者が」

レイシェン

「KS国の…人らしくて…」

Nakamu

「えっ…！？」

Nakamu

「KS国の…？」

レイシェン

「はい…」

レイシェン

「一旦､何が目的とかも聞いたんですけど…」

レイシェン

「口開かないので…」

レイシェン

「ちょっと拷問はさせましたが…()」

レイシェン

「理由が」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

侵入者

「お前ら兄弟を連れ戻す」

侵入者

「それが､理由だ…っ」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

レイシェン

「…とのこと」

レイシェン

「なので…」

レイシェン

「ちょっと悩んでいまして…」

スマイル

「…」

きんとき

「ただいま〜…」

きんとき

「あ､Nakamuもうきてたのか」

レイシェン

「拷問お疲れさまです…」

きんとき

「まぁ､色々聞いたけど」

きんとき

「連れ戻す理由とか」

きんとき

「大体の理由聞いてきた」

レイシェン

「…まぁ､大体検討はつきますが」

きんとき

「2人の能力が」

きんとき

「非常に珍しいものみたいで」

きんとき

「その力を悪用として」

きんとき

「国を強化しようとか」

きんとき

「そんな感じだった…」

Nakamu

「なるほど…」

Broooock

「そっか…」

Broooock

「2人の能力､レインボーだもんね…」

きりやん

「結構珍しいよな…」

きりやん

「しかも､兄弟おんなじとか」

きんとき

「だからこそかな…」

きんとき

「まぁ､聞いたのはこれくらい」

きんとき

「もうちょっと拷問してくるけど…」

Nakamu

「じゃあ俺続きやってくる」

きんとき

「そうしてくれ…」

きんとき

「俺は拷問してて気が気じゃないわ…」

シャークん

「あー…ね？」

スマイル

「…はぁ」

レイシェン

「想定外です…」

レイシェン

「この国に来て､数日しか経っていないのに…」

レイシェン

「…」

一体どうして…？

どうしたらこの短期間で

私の居場所を突き止められたの…？

なにか…裏があるの…？

それとも…GPS…？

いや…自分の服とかは見たけど…

特に何もついていない…

一体…

レイシェン

「ん〜…」

レイシェン

「今は…KS国について調べるしかないです…」

レイシェン

「兄さん。資料室行こ」

スマイル

「…そうだな」

きんとき

「無理しないでよ〜」

きりやん

「そうだぞ〜」

レイシェン

「はい。ありがとうございます」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

レイシェン

「KS国…KS国…」

レイシェン

「あった…」

スマイル

「こんなにあるのか…」

レイシェン

「こっからKS国に関係ある国もですから」

レイシェン

「どんどん増えていくよ…」

スマイル

「まぁ､俺らはこういうの得意だな」

レイシェン

「いっちょ本気出しちゃお」

スマイル

「寝不足にならない程度にな〜…」

レイシェン

「わかってる」

＿＿＿＿＿＿＿＿

レイシェン

「…情報は頭に入れたけど」

レイシェン

「あんまりわかんないや…」

スマイル

「久々に頭使いまくったわ…」

レイシェン

「…私達が知ってることは」

レイシェン

「書かれてない場合もあるのね…」

スマイル

「だな…」

レイシェン

「…はぁ」

レイシェン

「やっぱし…」

レイシェン

「潰すしかないのかな…」

レイシェン

「あぁ…」

レイシェン

「…私のせいだ」

レイシェン

「私が…ここにきちゃったから…」

レイシェン

「兄さんも…」

スマイル

「…」

ﾄﾞｺﾞｯ(本で叩いた

レイシェン

「あだっ？！」

レイシェン

「いったぁ〜…」

レイシェン

「急に何…！？」

スマイル

「溜め込みすぎ」

レイシェン

「っえ…？」

スマイル

「1人で考えすぎなんだよ。お前は」

スマイル

「いつもそう」

スマイル

「自分で我慢しちゃって」

スマイル

「自分だけに負荷を与えてる」

スマイル

「たまには」

スマイル

「その負荷を､俺にも分けさせろ」

スマイル

「兄弟だろ？」

レイシェン

「…兄さん」

レイシェン

「…っははｗ」

レイシェン

「兄さんらしくない…ｗ」

スマイル

「えっ！？」

レイシェン

「まぁ」

レイシェン

「人を思う気持ちは」

レイシェン

「昔と変わんないね」

スマイル

「…お前も､変わんないな」

レイシェン

「っはは…ｗ」

レイシェン

「んじゃ､仕事再開〜」

レイシェン

「今私達が知ってる」

レイシェン

「KS国について､書きまとめてみよ」

スマイル

「わかった」

少しでも

KS国についてのデカい情報が

出てこればいいんだけど…