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h「ハァ、ハァ…」
“疲れた”
そう思って体育館倉庫の扉を開ける、
そこにはクラスメイトの渡辺 優奈さんがいた。
h「遅くなってごめん、」
そう俺が言うと、
優奈さんは首を横に振って、
y「全然大丈夫!私もいま来たとこなんだ~」
といってくれた。
突然だが、
優奈さんはクラスで男子に、
とてつもなくモテる人だ。
理由は、
“顔が良い”、”性格が良い”、”誰にでも優しい”
等がある。
らしい。
話を戻そう。
俺は優奈さんに、
「大事な話ってなんですか?」
と聞いた。
優奈さんは少し照れながらこう答えた。
y「えっとね、その、、、///」
「私,と付き合っ,てほしいの///」
「いい、かな?」 (上目遣い)
優奈さんが?俺と?
これは夢か?
そんなことを思いながら、
OKというべきか、
それとも、NOというべきか…
断る理由ならある、
それは、
俺の友達が、
優奈さんのことを好きだからだ。
どうしたものか…
と考えていたら、
y「…どお?かな?……」
と優奈さんが俺に聞いてきた。
やばい急いで答えを出そう。
頑張って俺が出した答えは……
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