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遥「( ¨̮ )(圧)」
旬「……いいません、命令でもいいません」
遥「旬、どうしていわないの?」
旬「!!!、これは自分の問題です、自分で解決しないといけない問題、もう時間が無いから」
遥「2人で一緒に解決することは出来ないの?」
旬「残念ながら」
旬「もう帰ります」
遥「待ってまだ聞きたいことが!」、
がしっ!(旬の腕を掴む)
旬「時間、ですか?」
遥「そうだよ、どういう…こと」
旬「ちゃんと話さないといけないんですね」
旬「聞いて倒れないでくださいね」
遥「多分倒れないよ」
旬「……遥さんの余命があと1年しかない」
遥「え?」
旬「驚きますよね、ちゃんと説明しますから 」
遥「……」
旬「多分気になっていることはなんで余命1年なのかですか?」
遥「(。_。`)コク」
旬「……呪いと言えばいいのでしょうか、これは運命なんです、本当は遥さんと結ばれてはいけなかった運命なのです」
遥「それってどういう……こと運命って……」
旬「うーん…吸血鬼の王的な人が同性愛を禁止するとか何とか言ってそれが呪いになって…」
遥「…呪いを……解く方法は…無い……の?」
旬「2つありますよ」
遥「それじゃあ今すぐそれをやったら!」
旬「生き延びることが出来る!」
旬「んなことはできるんだけど今は……」
遥「え、それっていどういう…」
旬「その、呪いを解くってのが吸血鬼の王的な人を殺すか…僕が死ぬかなんですよね……」
遥「それってどういう…………こと」