上映
イタリア(探偵 )目線
現在午前7時
僕はイタリア!
ちょっと前からね、探偵さんしてるんだ!
…何?なんかバカそうって?!
失礼な💢
僕にも助…じゃなかった、じょしゅが
いる んだぞ!
恥ずかしがり屋さんでね、大人しいの!
じゃぱん…とか言ってたかな?
僕達は今日船に乗ってる。
その理由はー、えーっと…
伊「日本!なんで僕達は船に乗ってるの? 」
日「それ聞かれるの17回目なような気が… 」
日「もしかしたら大変な事になるかも
しれないので、ガーネットのオークショ ン会場…つまりこの客船に乗っているん ですよ」
伊「あぁ!そうだったね!」
日「…僕は先に調査しに行きます。」
伊「 うん!よろしくっ!」
なんだっけ…あ、そう!予告状が来たんだけど皆イタズラだと思ってるみたい!
でもわかんないから僕らが調査にきたんだ!
?「そんな感じだが大丈夫なのか?」
嘲笑うような声がする。
この声はきっと…
露「へっ。そんな顔すんなって。」
露「自慢(笑)のグリーンな瞳が濁ってるぜ?」
ほら予想通りロシアだった。
僕は上手くやれるんだ…
伊「君こそ何をしに来たんだい?」
露「なんとなく。」
露「お前こそシルクハットとスーツなんて
珍しいじゃないか。」
伊「まぁ馴染めるようにね。」
それだけ 話して部屋に向かう事にした。
オークションは午後10時から。
海のど真ん中でやるから時間が掛かるんだ。
まだ午前中だしたっくさん時間がある!
よし!備えて寝よう!
日本(助手)目線
先に調査するとは言いましたが船内の構造は完璧に覚えましたし、 何しましょうか…
聞き込み調査でもしますか!
独「ん?俺はただのマジシャンだ。」
物を消したりなんやかんやしていたので話しかけましたがマジシャンだったようです。
この人はドイツさん。
暇すぎてこの客船でショーをする事にした
ようです。
なんでも有名な方らしい…?
英「イギリスと申します。銃などを製作する 仕事をしているただの社員です。」
シルクハットとスーツで決めていたので話しかけて見ましたが、結構すごい仕事してましたね…
銃に宝石を使いたくて来たようです。
これは使えr…じゃなかった。
流石に検査でひっかかるので銃は持って
ませんね!
?「うわぁぁ!ちょっとそこのお兄ちゃん! お茶しなーい?☆」
仏「おぉぉ!ルビーみたいな目だね〜」
中「おい!走るんじゃないアル!!」
まさか向こうから話しかけられるとは。
この人はフランスさん。
医師らしいですが医師がこれでいいのか…
後から来た癖強な人は中国さん。
どうやら酒豪…?
その他にも警官のフィンランドさん、
整備士のポーランドさん…
探偵目線
「「「おぉー!!」」」
いろんな方向から歓声が聞こえます!
ドイ…いえ、マジシャンがショーをやって
いるみたいです!
僕も見たい…
あ、助手は寝てます。大事な役目があるからゆっくりやすんで貰わないとです。
時計は9時58分を指しています。
さぁ、もう少しでオークションが…
さっきよりも大きな歓声が響き渡り、
アメリカ…が持ってきたガーネットが惹き込まれるような光を放っているのが見えました
僕は帽子を深く被り、手袋をして座ったまま見ることにしました!
全員がそわそわしながら待っているようです
耳を劈くような銃声が響き、辺りが真っ暗に変わる。
さぁ、今夜の舞台の開演ですね。
フランス目線
明かりが再び灯され、整備士がやって来る。
そこで安心したいつも通り僕は歩き出した。
が、何かに躓いてしまった。
だから足元を見た。
仏「うわぁぁ?!だっ、大丈夫ですか?!」
なんか、誰かが倒れている。
それに驚いた中国がグラスを落とした。
それをきっかけになんやかんや…
あ、鳩が飛んでった!
米「Oh, that’s terrible」
アメリカが持っていたはずの宝石が無い?!
会場はすぐさま犯人探しに夢中になった。
ちょうどその場に居た 探偵ことイタリア は
「シルクハットが落ちてますね。
それに…弾丸も。
銃は乗船の時に引っ掛かり ますが…」
「ここまで言えば分かりますよね。」
それだけ言うと赤い目を光らせて探偵は
行ってしまった。
割れた窓の外に妖しく光る緑の何かを見た。
イタリア目線
やべっ、フランスと目合っちゃった?!
まぁ…いっか!
…というか、
日本、あそこまで言わなくても良かったのに
これじゃイギリスが可哀想だよ〜笑
確かに帽子落として来ちゃった…
回収行かないとね!
今夜の舞台は終わりです
コメント
4件
あえ?!そーゆうこと?!!えめっちゃすきです‼️
すき、、、、、