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〖僕らしく〗
水色病みです
この物語はフィクションです
〖なんで男が可愛子ぶってんのッw〗
うるさいッ
〖気持ち悪〜いッw!〗
うるさいッ”
〖変なの〗
うるさいッ”!
僕は僕でいたいだけなのになんでッ
水「ッ”…」
否定されなきゃッ
行けないのッ……?
スタスタスタッ
水「……」
<前話題になってた奴ってあいつだよな…
やっぱり変だよね、
言われんのが嫌なら普通の格好で来いよw>
<それなーッw
水「ッ…」
僕って変だなッ…
僕だって普通に産まれたかっただけなのに
モ「なぁwお前って男なんだろ?」
「なんでスカートとか履いてんのッw?」
水「ッ”…」
モ「放課後、屋上なw」
モ「遅せぇよッ”!」
ドカッ”!
水「ぅッ”…」
グッ(首)
水「ぁ”…」
?「なぁ…いじめて楽しいか?」
モ「そりゃぁなッw!」
?「……じゃあ俺にもやらせてや」
水「が…ぅ…」
もっと人数増えるのかな…
ドカッ”!
モ「うッ”…」
?「ははッ”w!みっともねぇなぁッ”w!」
モ「ぅ”…ぐッ”…」
ガクッ
?「ふぅッ”…」
「大丈夫かッ?」
水「はいッ…」
?「俺」
「初兎って言うんよッ!よろしくなッ!」
水「あ、はい」
なんなんだろうこの人
白「なんでいじめられとるん?」
水「言えない…」
白「おん、わかった…w」
「いつまでも待っとくなッ!」ニコッ
水「いつまでもって、」
白「ずっと待っとくって事や!」
「離れようとしても離れられんからな!」
水「ずっと言わないかもだよ?」
白「そうやとしても、待っとく」
水「ありがと…」
それから1年の年月が経った
ある日僕の秘密が
しょーちゃんに明かされてしまった
水「ねぇッちょっと話したい事があるから屋上に行っててくれない?」
白「おん、分かった待っとくなッ!」
スタスタスタッ
水「ふぅッ…大丈夫ッ」
「きっと___」
〖気持ち悪ーw〗
水「ッ”……でもッしょーちゃんならッ」
〖いつまでも待っとくなッ!〗
大丈夫ッ行こうッ
タッタッタッタッ!
白「ふぅッ…」
ここからの景色、懐かしいな
夕焼けになるとまた違うくなってくるなッ…w
ガチャッ
クルッ
白「あ、いm___」
モ2「はぁッ”…マジ疲れたー」
モ3「それなーw!」
モ4「ん、待ってあっこに誰か」
モ2「あ、君〜!」
白「…?はい」
モ2「今日稲荷と話してた子だよね」
モ4「おいッ…やめろってッ」
モ2「稲荷とはどんな関係なの?」
白「そこそこ長い付き合いですかね」
モ2「へー!じゃあ君も女の子になりたい男だったりッw?」
白「……はッ?」
モ2「ごめんごめんじょーだん!」
白「冗談ってなんや、全然笑えへんのやけど」
モ2「いや、だからごめんって」
白「どうゆう意味やそれ」
モ4「だからやめろって言っただろッ!?」
モ2「別にあいつも隠してねぇじゃんッ!」
白「はッ……?」
冗談じゃあらへんッ?
ガチャッ
白「ッ”!?」
水「ぁ……」
ボトッ(ペットボトル)
水「あ………ぁ…」
「ッ”…!!」
タッタッタッタッ!
白「待ってッ”!」
水「ッ”…はぁッ”…!」
白「ッ”……!」
水「来ないでッ”!」
ビュンッ(石
スッ…(血
白「ッ”!?」
初めて聞いた
男の子の声
水「ぁ”…」
タッタッタッタッ!
白「いむッ”…!」
ギュッ
水「ぇッ…?」
白「大丈夫ッ”…大丈夫やからッ!」
水「ッ”…」
ドンッ
水「わかってるッ”!初兎はただびっくりしただけでッ”…!それ以外の感情が無いのは分かってるッ”!」
白「いむッ……」
水「初兎はッ…すごい優しいからッこれからも普通に接してくれる」
「だけどその優しさが生まれてしまうのがどうしても嫌なんだッ”!」
白「ッ……」ポロッ
水ごめんッ”…」
タッタッタッタッ!
白「なんでッなんで俺はッッ”…!」ポロポロ
水「あははッ…」
やっちゃったなー
バサッ(髪)
変な感じになっちゃったなッ
水「……」
じゃあね
気持ち悪い自分
ヒュー
ドシャッ
白「いむッ…」
どこやッ
あそこの野次馬、
なんかあったんかもッ!
タッタッタッタッ!
白「ぇッ?」
「ッ”…いむッ!」
そこからは記憶がなかった
パチッ
気がつくと自分の部屋にいた
黒「ぁ…!起きたか!」
白「ゆぅくッ…?」
黒「良かったーッ心配したんよ?」
「お前1週間寝てたんやでッ!?」
白「まじかッ…」
「そういえばいむはッ…?」
黒「こいつの事か?」
クルッガシッ
?「うわッ!?」
グイッ
白「いむッ!?」
水「あいッたたッ」
「力強すぎだってーッ…」
白「ッ!!」
ギュッ
水「おわッ…」
白「良かったッ…」ポロッ
「生きてたんやッ…」ポロポロ
水「ごめんねッ心配かけちゃって」
白「いむッその髪ッ」
水「切ってみたッ!似合ってる?」
白「似合っとるよー!」
ギュゥゥッ
水「あははッw待って潰れちゃうッw!」
「しょーちゃんッ!僕の事いむじゃなくていむくんって呼んで欲しいなッ!」ニコッ
白「ええよッ!これからもよろしくなッ!」
「いむくんッ!」
その後話を聞くと
悠くんは元々いむくんと仲が良くて悩みを知っていたらしく
どうして男の子として生きようと思ったのかは
僕は僕が1番好きな僕でいたいからと言っていた
これからもよろしくな相棒
思っていた感じじゃなかったらすみません汗
またね!