人喰い鬼の日常

続き

(“ᐕ)ﾉⓈⓉⒶⓇⓉ —–❥❥❥

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ザード「気配が消えただけで、多分まだ学校にいるはず…」

ザード「………。居た」

？？？「…ﾋｭｯ…」

ザード「怖いねぇ…怖いよねぇは喉には物あるんねぇ…」

？？？「…誰？」

ザード「ザードだよ。君、さっき見てたよね？」

？？？「何を…？」

ザード「先生を〇したところを」

？？？「！？なんでわかったの…？」

ザード「気配消せてなかったよ」

？？？「待って…〇さないで…！」

ザード「なんで？バラすじゃん絶対」

？？？「私はバラさない。だから…やめて」

ザード「………分かった」

？？？「私リナ」

リナ「自己紹介だけはしておくね。またね」

ザード「…絶対に言わないでね」

ザード「もしも言ったら首チョンパだから」

リナ「……分かった」

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ザード「じゃあ気を取り直して！」

ザード「頂きまぁす！」

ザード「どこから食べようかなぁ？まずは脳みそかな？」

ｸﾞﾁｬｯ!

ザード「ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”」

ザード「あまり美味しくないなぁ…」

ザード「…もういいや…」

ザード「お母さんにあげよ〜」

ザード「…ヤバ！今何時だ！？」

18時15分

ザード「早くしないと！」ヾ(。≡ω≡)ﾉｼばたばた

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ザード「誰にしようかな〜」

おじいちゃん        おばあちゃん        遊んでいたであろう男の子       部活帰りの女子中学生

ザード(迷うなぁ…)

ザード(よし決めた！)

ザード(帰りのルートが同じの女子中学生にしよっと！)

ザード「……」ｽｯ…

ｻｸｯ

ﾊﾞﾀﾝ

(人を少し小さくする機械で手に少しはみ出るぐらいまで小さくする)

ザード(ん〜…どこから食べよーかな…？)

ザード(ｸﾁｬｸﾁｬ…)

ザード(喉乾いた…)ｺﾞｸｺﾞｸ…

(胃液を飲んでいる)

ザード「…ｸｯ…喉がビリビリ…」

ザード「やっぱ胃液は苦手だ…」

ザード「胃袋どうしようかなぁ…？」

ザード「焼こっ！」

ｼﾞｭｰｼﾞｭｰ

ザード「よっし！カリカリ胃袋かんせーい！」

ザード「ｶﾘｯｶﾘ…ŧ‹”ŧ‹”」

ザード(なにこれ…うっまぁ！！！)

ザード(女子だからかなぁ？甘い！それに油が少し乗ってるから、旨みも…最高かよ！)

ｶﾘｯｶﾘ…ŧ‹”ŧ‹”

(半分になった大腸を食べ始める)

ザード「ｽﾞｿﾞｿﾞ…ｸﾁｬｸﾁｬ…ﾝｸﾞﾝｸﾞ」

ザード「ん〜大腸は…そんなだなぁ…小腸はどうだろ」

ｸﾞﾆｭｯｸﾞﾆｭ…

ザード「…✨うまぁ！」

ｸﾞﾆｭｯｸﾞﾆｭ…ŧ‹”ŧ‹”

ザード「…もうない…」

ザード「膀胱は…まずいからいいやこれはラッキーにあげよっと」

ラッキーとは飼ってる犬の事

(犬も人喰い犬)

ザード「後、美味しいところは脳みそだけかぁ…」

ザード「ｸﾞﾁｬ…ｸﾞﾁｮｫ…ﾝｸﾞﾝｸﾞ」

ザード「…味しねぇ…」

ザード「この子は楽しいこと無かったのかなぁ…」

ザード「旨みが全くないんだけど… 」

ザード「ご馳走様」

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ザード「ただいまぁー！」

母「ザードおかえり」

ザード「お母さんこれあげる！」

(喰いかけの先生)

母「…これは？」

ザード「学校の先生！多分30代後半！」

ザード「確かお母さんそのぐらいの歳の人間好きだよね！」

母「いいの？」

ザード「うん！僕には口に合わなかったからさ」

母「そうなんだ」

母「じゃあ遠慮なく貰うわね！」

ザード「後ねぇ帰りに女子中学生食べてきたからご飯要らな〜い」

母「わかってるわよ」

母「じゃあもう寝るの？」

ザード「ううん。少し勉強してから寝る！」

母「偉いねぇ」

ザード「母さんの息子だもん！(｡ ̀• ∀ •́ ｡)ｴﾍﾝ」

母「嬉しいこと言うわね(๑′ฅฅ‵๑)ｳﾌﾌ」

ザード「じゃあまた明日ね！お休みなさい！」

母「えぇおやすみ」

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終わり〜！

まだまだ続けようか迷ってる

続けようかなぁ？

続ける！

じゃあまた次回！

じゃねりん！