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寧々said


轟「は?」


すると、轟くんは驚いた顔でこちらを見ている


『どうしたの?』


轟「二言はないな」


『う、うん』


すると、嬉しそうな顔で近づく轟くん


『怖い怖い怖い怖い』


怖くて逃げ回る


轟「逃げないでくれ。傷つけたくないんだ」


そう言って、氷を出して近づいてくる


ヤンデレ予備軍じゃねぇか


『ごめんね、轟くん。』


そう言って、私は体を集中させ轟くんに向かって


『ブラッディ・チェイン』


技を出し、封印させる


轟くんは、氷を使って脱出しようとするがなかなか出れない


少し時間が経ち、諦めたのか攻撃しなくなった


ミッド「轟くん、行動不能!!よって、白虎さんの勝利!!」


ミッドナイトさんの言葉で、封印を解いた


轟くんは、悔しそうに脱出した


轟「クソッ」


『ごめんね、轟くん。これで許してね』チュッ


私は、轟くんの頬にキスをした


轟「!?」


「「「「キャーーーッ」


プレ「えぇー!!白虎寧々が、轟に愛のキスを交わしたァァァ!!嘘だろぉぉ!!!」


轟くんは驚いたのか数歩下がり、ヘナヘナとしゃがみこんだ


観客席からは、悲鳴が上がる


『じゃあね』


私は、手を振りながら帰った





相「・・・」




爆「・・・」

プロヒーローが雄英に入学するってよ〈書き直し〉

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