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受かれェェェェェェェェ!!!
fu「ついたー!!!!!!」
🟢受験日ギリギリまで勉強をして、当日少し余裕を持って受験会場まで移動した。
俺とrm、kzとsyuで別れて来たから多分kz達はもうすぐ来ると思う。
rm「ふぁ…🥱あんまりはしゃいで試験官の目つけられんなよ?」
fu「安心しろって、それより…」
🟢kz達は?と聞く前に俺等の馬車の隣に、王室の馬車が止まった。
先にsyuが降りてきて、kzに手を出してエスコートしていた。
rm「…なんだあいつ、行動イケメンすぎるだろ」
fu「それな😒」
kz「なんか言ったか?」
fu/rm「ナンデモナイデス…」
syu「皆様、もうすぐ試験が始まる時間ですよ?」
🔴俺がそう言うと3人は焦って試験会場に行った。
と言ってもまだ30分前ですけど…早めに言っておかないとどうなるか分かりませんからね…
fu「syuに騙された…」
kz「優秀だろ、俺の従者」
fu「kzは知ってたのかよ」
kz「聞こえてるもーん」
(ピンクなかったんですけど!?)
🟡試験会場は俺とfu、syuとrmで別れることになった。
ありがたいことに俺とfuの席が近めだった。
fu「kz…さっきから視線がすごい痛いんだけど…」
🟡確かに周りからの視線がfuに集まっている。
聞こえてきたのは、第二王子のfu様がいる!っていう心の声だった。
kz「…お前がいるからだよ」
fu「…え?」
🟢kzはバレてないのかよ!って思ったけど、社交の場に出てなかったもんな。
いろいろと話しているうちに試験時間がきた。
rm「…」(カリカリ…
🔵うわ、めっちゃkzが言ってたことしか問題に出てこねー…ありがてーな。神様仏様kz様ってか。
syu「…」
🔴あ…ここ全部本に書いてあったやつだ…てか、この試験問題全部本にあるやつだ…
fu「…🤔💭」
🟢ぅわー…ここ…なんだっけ…喉まで来てんだけどな〜…なんだっけか…
kz「…」
🟡周りの声めちゃくちゃ聞こえてくるんだけど…しかもほとんど間違ってる考えだし…fuうるせー
🔴試験が終了し門限までの時間が少し残っていたので、今は4人で城下町を歩いている。
kz様は久しぶりに見た城下町の景色の変化に驚いており、少し疲れかけています。
fu様は周りの視線に疲れているのか俺の近くで隠れてます。
rm様は路地裏などから見えている黒い塊などに怯えていました。
syu「…」
kz「(:-ω-)」
fu「(>ㅿ<;;)💦」
rm「:(´◦ω◦`):プルプル」
🔴これは…早めに帰ったほうが良さそうですね…
syu「…皆様…帰りますか?」
kz/fu/rm「帰る」
syu「即答ですか…」
fu「ぅ”あ〜疲れた〜」
rm「試験できた?」
kz「しんどい…」
syu「お疲れ様でした」
🔴3人ともいろいろなことが起こって疲れているらしいので、俺はおやつとリラックス効果のあるお茶を淹れ、それぞれに配った。
kz「ありがと〜」
fu「あざ〜」
rm「仕事速いな〜…」
🟡試験が無事に終わった安堵と試験結果の不安を抱えながら過ごした。
数日後、試験結果が届いたとsyuが知らせに来てみんなで確認した。