R18あり
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地雷さん見るかはおまかせします
OKな方のみLET’S GO!!
だてside
今までいたスノ町が、離れていく…
寂しさもありつつ、隣で泣いて赤くなった渡辺様が居て、嬉しい気持ちもある…
💙「寂しいですか」
❤️「それは、もちろん…」
「けど、外に渡辺様と居るのが嬉しい気持ちもあるんですよ…?」
💙「っ…」
❤️「あ、泣いて赤いんじゃなくて、照れてるんですか?」
💙「泣いてたからです!」
❤️「んふ笑 可愛い」
💙「どこが…」
❤️「全てが愛おしいです…」
💙「こっちのセリフですよ」
「こっち向いてください」
ちょうど赤信号で、車で初めて目が合う
顎を撫でられた、そんなとこ撫でて何がいいのか
なんか、顎をあげられる
俺の座高が低いのか、彼が高いのか、
顎を挙げられて丁度いい
💙「…」
❤️「っ…///」
「やっ…///」
💙「こっち見て?」
そんな目で見ないでよ…
無理だぁ…///
💙「ふはっ笑 可愛い」
「ちゅ…」
「続きは家で…///」
❤️「ふぇっ…///」
突然奪われた唇を押えて見つめると、
夜のお誘いのようなことを言われた…
これってそういうことだよね?
俺を渡辺様のものにしてくれるんだよね…
❤️「楽しみにしてます…///」
💙「あ”ーもぉ”…可愛すぎんだろ…///」
その後も俺は隣の、真剣な渡辺様にキュンキュンしちゃって
家に着く頃には、身体中が熱い
💙「ここです」
「何も無い家なんですけど…」
❤️「わぁ、すごい…」
💙「どうぞ」
❤️「ありがとうございます!」
なべside
家に入ってから、ソファに感動したりテレビに感動したりとすごい可愛い…
今は、トイレに感動してる
💙「ちょ、恥ずかしいので、あんま見ないで…」
❤️「こんな、凄い家初めて…」
「ほんとに俺でいいんですか?」
💙「はい」
「全てを受け止めたいです」
そこから自己紹介をした
❤️「しょうた…んふっ笑 俺翔太好き…///」
💙「っ…///」
ちょうどい同い年ということで、敬語をなくし、
お互い下の名前で呼び合うことに
💙「俺も、涼太すき」
❤️「ぁっ…照れるから、辞めて…///」
💙「花魁なのに、ピュアなんだ…?」
❤️「しょた、みみやらっ…///」
おぉこれは、いい雰囲気と言うやつじゃ?
💙「っ…涼太」
❤️「だめ…!お風呂で綺麗になってから…」
「ね…?」
んー!!!可愛い…
💙「わかった…」
「お先どうぞ」
❤️「ありがとう…」
だてside
んん〜!カッコよすぎるよぉ…///
目の前の鏡には真っ赤で、すっぴんの俺の顔
こんなの、見せられない…
髪の毛だって、無いとたくましい顔が…
これは緊急事態だ…初夜で萎えられるのは…
とぐるぐる考えていると足滑らせてしまった
❤️「いてて…」
なべside
ん?!何今の音…?!
💙「涼太っ?!」ガチャ
❤️「へっ…///」
そこには手で大事な部分を隠してる涼太の姿
💙「あ、えっと…」
いつもは、着物で隠れていた涼太の体
白くてもちもちしてそうで…えろ…///
❤️「そんな見ないでっ!!!」
💙「あぇっ…ごめっ…」
追い出された…可愛い
さっきから可愛いしか出てこないんだけど、
涼太side
み、見られた…?
どうしよう…あぁもう最悪…
えと、カツラだけつけてくか?
❤️「あ、上がりました…」
💙「怪我はない?」
❤️「うん…」
💙「髪の毛って地毛?」
❤️「…?!」
💙「りょーた?」
❤️「地毛じゃない…よ?」
💙「外さないの?」
❤️「外したら、顔が見えちゃう…」
💙「よいしょ…」
❤️「え、あっちょっと…」
そっちがカツラとったのに、俺の顔を見て目をぱちぱちしてる
何言われるか怖くて、顔を背ける
💙「ふはっ笑 可愛い」
❤️「っ…?」
💙「こっち向いて?」
❤️「変でしょ…?」
💙「ううん」
「前髪で見えなかった眉毛とか、目も今まで以上に見えるし、髪の毛ありも可愛いけど、」
「ありのままの涼太がいいな」
❤️「あぅ…///」
「しょうた…ぎゅ、」
「だいすき…///」
💙「っ⇝♥」
「先ベッド行ってて…準備とか…」
❤️「あ、わかった…///」
もぉ、心臓もたないよ…
ベッド🛌
準備って、そういうことだよね…
下のパジャマと下着だけ脱ぎ、汚さないようにふわふわなベッドの上で、用意したローションで中を広げてく
❤️「ぅ…んっ、はやくっ…///」
イッてしまったら、本番ですぐ終わってしまいそうで、我慢する
中解しただけで、元気になっちゃうなんて…
恥ずかしくて、翔太が貸してくれたパジャマの上で隠す
💙「涼太〜って、え?!」
「何して」
❤️「翔太が、準備してって言うから…」
💙「心の準備というか…」
❤️「え、あ…///」
💙「可愛いから大丈夫だけど、」
ベットに押し倒される…きゅんきゅんしてくる…
💙「俺にやらせて…」
そういい、俺の中に指を入れた
❤️「んっふっ…///」
💙「どこが好きなの?」
❤️「ぜんぶっ…///」
💙「ふーん、」
「なんだここ、感触が違う…」
❤️「ひぁっ…?!!」
「そこっやらぁっ…///」
「ぜんりちゅせんっ…んあぁっ…///」
💙「ぜんりつせん?」
「気持ちいいの?」
❤️「んぁっ、気持ちしゅぎりゅっ…」
💙「可愛い…涼太、脱げる?」
❤️「っ…うん…///」
恥ずかしい…上から舐めるように見てくる…
💙「可愛い…触っていい?」
❤️「コクッ…」
胸や、腰、足、二の腕など、いやらしく触ってくる…
恥ずかしすぎて俺は翔太に抱きついた、そして我慢できなくて耳の横で
❤️「しょたのでぐちゃぐちゃにしてぇっ…///」
💙「…///」
❤️「しょた…?」
固まった…?
頭を押え、硬直する翔太
ん〜?敬語がないと失礼だったかな?
呼び捨てやだったかな?
何だろ…?
❤️「わ、渡辺様、?どうされました?」
💙「敬語だめ、名前も」
おぉと、予想が外れた…
どうしたんだろ、
💙「煽らないで…優しく、抱きたいのに」
❤️「へっ?」
💙「も、知らなからね…」
「やったことない体位とかないの?」
❤️「普通の以外は全て未知です」
💙「んじゃ、俺の上乗って?」
❤️「こう、ですか?」
💙「そ、」
「ん?もっと体重かけていいよ?」
えぇ、俺重いよ?多分、
💙「重くないから、ね?」
❤️「失礼します…」
💙「俺の自分で入れてみて?」
❤️「…?」
💙「出来ない?」
❤️「できるからっ…捨てないでっ…」
💙「え、捨てないよ、ごめん、言い方強かったな」
「頑張ってみて?」
❤️「んっ…」
なかなか入らない…入れようとしてるのに、
俺のモノを触ってくるから…気持ちくて腰が動いちゃ…
❤️「んぅ…はいらなっ…///」
「おっきぃよぉ…///」
💙「可愛い…」
❤️「ふんっ…ぁっ…///」
「はいったぁっ…///」
💙「先だけな」
❤️「むりぃっ…しょたっ…///」
入っちゃえばいいのに、
翔太のが大きいから、
貫通してお腹に穴あきそうで怖くてこれ以上体重かけられない
💙「手伝うね」
そう言った瞬間、体が電流が走ったかのような快感で包まれる
❤️「ふぁぁっ…!!」
「やっ…これやらぁっ…///」
「奥きちゃっ…んぁっ…♡」
💙「可愛い…気持ちくない?」
❤️「いじわるぅっ…///」
💙「そうだな、こんなに沢山出ちゃってるもんな笑」
❤️「も、むりっ…///」
俺は翔太の分厚い胸板に倒れ込んだ
それでも止まらない腰に俺はただ声を出してイクことしか出来なかった
朝
❤️「ん、ん…」
「あ、朝…?」
💙「すーすー」
❤️「んふっ笑 幸せ…」ちゅ
💙「ふはっ笑 朝からそんなことして…誘ってるの?」
❤️「あ、え?!起きてた…?」
💙「まぁ?」
❤️「あ、えっと…?」
💙「冗談だよ笑」
「俺の妻になってくれてありがと、」
「これからもずっと一緒だから…約束してくれますか?」
❤️「もちろんです…俺を拾ってくれてありがとう…ぎゅ、」
💙「世界一の幸せもんだな笑」
END
素敵なリクエストありがとうございました😢︎💕︎
一応ここで区切りをつけようと思います!
コメント
4件
私のリクエストを1作にしてくださって、本当にありがとうございました😭💖 本当にサナさんの描き方に何度も惚れました🤦♀️❤️
騎○位ありがとうございます💙❤️ホントに最高過ぎる〜初々しい感じがヤバ過ぎて萌え死にしそうです( ´艸`) また素敵なお話待ってます😍