きょ「…っ、そ」
み「ごめんね」
『…』
み「オレ、キミノコトハマダリカイシテルホウダカラサ、コンナコトガイエルトオモウ。ごめんね」
『…さすがですね。』
『さてと、嫌っていた貴方に物を言えところですし、本題と参りましょう。先ほど言ったように、私はメイドには戻りません』
『だって元暗殺者がメイドとしているのが不安要素の一つなんでしょう?なので、』
『私の相棒と暗殺者として腕を売りに行きます。』
4人「っは、?」
ぐ「相棒でーす」
『元暗殺者が暗殺者として働けば怪しくありませんでしょう?』
コ「…そ、うかもしれないけど…どうして?
ダイアが戻ることに利点が…」
『個人的に、私もこいつ…ぐちつぼもこの国に、貴方たちに恩があるので、』
レ「…ダイアは、大丈夫なの?」
『…強いので。私』
ぐ「それじゃあ幹部さん方、明日」
きょ「っちょ、」
バタンッ
…
み「…ヤッパリ、ダイアダ」
コ「帰ろうか、仕事が待ってる」
レ「うわ…やだね…」
きょ「…っ、」
み「…イイジャン、キニヤミスギデショ、キョーサン。
ダイアッテヨクモワルクモサッパリシテルカラ、カンケイチゼロナラナントデモナルヨ。イマノキョーサン、ダイアニアッタバッカノオレタチニソックリ。」
きょ「…仕事、はよやるぞ」
コ「はいよ。…すごいな、ダイアが居るってだけでにやけちゃう。こんなのダメなのにねぇ」
レ「いいんじゃない?ダイアがそれぐらい命をかけて信用を積み上げたんだ。疑うのはもう失礼でしょ」
きょ「そぅ、いうもんか…?」
み「キノハリスギモヨクナイッテコト」
きょ「…」
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